統合失調でも幸せに生きられるVol43

外国人の友達

外国人の友達との時間

昨日は、アメリカ人の友達と、プエルトリコ人の友達と、日本人の友達と4人で、居酒屋に行きました。私はお酒は飲まないのですが、昨日はビールを2杯飲みました。

アメリカ人の友達は、元アップルで働いておられたという、すごい経歴の持ち主です。日本語がすごく堪能です。プエルトリコ人の友達は、高校で英語を教えています。

プエルトルコ人の女性が、日本語をあまり話せないので、英語で話しました。何を話したか覚えていないのですが、いっぱい話して、いっぱい笑いました。アメリカ人の友達も、日本人の友達も、とても面白い方たちなのです。

居酒屋を出てから、おしゃれなBarに行きました。ここでも、いっぱい笑いました。本当に楽しい時間を過ごしました。


アフリカ人の友達とのランチ

今日は、同じアパートの住人の、アフリカ人の友達と、私の家でランチしました。唐揚げとマカロニサラダを作りました。

京都大学の留学生の友達。医学の勉強をしているそうです。病理検査に興味があるのだそうです。

「どうして、お医者さんになろうと思ったの?」と聞いたら、
「命を救いたい。特に癌の人を救いたい」と答えてくれました。すばらしいな、と思いました。また、おうちランチしたいです。


多様性を重視する

私たちは、ステレオタイプに人を判断しがちです。アメリカ人だからこう、インド人だからこう、フランス人だからこうといった具合にです。

そう言ったステレオタイプで人を判断するのは、とても危険なことです。アメリカ人であっても、インド人であっても、フランス人であっても、みなそれぞれの良さをもっているのです。それを見つけて、何人であっても、一人の人間として付き合っていくことが大切なのではないでしょうか?


LAUNDRY CAFE

今日は、夕方に、LAUNDRY CAFEの英語のイベントに行きます。外国の方と英語で話すとてもいい機会です。ここでも、色々な人に会うことができます。みな、色々な考えを持っているのだと、気づかされます。

英語を流ちょうに話せることも大切ですが、何を語るかということも大切だと思います。語るべきものを持っているかどうか大切なのだと思います。そのためには、常に問題意識を持つことが重要です。そして、たくさん本を読むことが必要です。


Crossroads

私は、カウンセラーの妙さんと、Crossroadsという会を主宰しています。月に一度、妙さんの家で集まりを開いています。集まりには、外国の方も参加してくださいます。

Clubhouseの目指している者は、違いを認め合える会です。多様性を認め合える会です。違っているからと言って排除するのではなく、その違いを認め合い、理解し合えれば、きっと素敵な社会になると思うのです。

以前の私は、「やらなければ」という義務感のようなものが強く、Crossroadsの活動を楽しめてはいませんでした。最近は、純粋に楽しめるようになりました。私が楽しめたら、きっと参加者の皆さんも、もっと楽しんで下さると思うのです。

私のライフワークともいえるCrossroadsの活動。これからも頑張っていきたいです。


外国人の友達が教えてくれること

外国人の友達は、私にたくさんの事を教えてくれます。日本の素晴らしさだったり、京都の素晴らしさだったり、色々なことを教えてくださいます。「日本のトイレが、綺麗で、無料で利用できるのは素晴らしい」ということも、教えてくれました。日本人の私たちにとっては、当たり前に思っていたことだから、私は驚きました。

私が、外国人の友達から学ぶことは、彼らが、家族をすごく大切におもっているということです。みな、家族を本当に大切に思っています。そこから学ぶものは、とても大きいです。

国籍が違っても、バックグラウンドが違っても、みな一人の人間です。一人の人間として、外国人の友達に接していきたいです。そして、彼らの良いところは、どんどん吸収していきたいです。

最後まで読んで下さり、ありがとうございました。

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