お兄ちゃんは東大生3
こんにちは、葉月こず恵です。
今日はタイミングについて書いていこうと思います。
お兄ちゃんが小学一年生の時でした。
授業中に一人だけ正解をする、という経験をしたのです。
それは、国語の授業でした。
”○匹”の読み方の勉強をしていた時、先生が
「いっぴき、にひき、さんびき、よんひき、、、きゅうひき、次は?」
と聞いた時、周りの友達は「じゅっぴき〜」と答える中、
お兄ちゃんだけが
「じっぴき〜」
と答えて正解!
家で嬉しそうに話すお兄ちゃんに「なんで知ってたの?」と聞いたら、家の絵本に書いてあったよ、と教えてくれました。
あまり読んでいない絵本だったので、よく覚えていたね、と私も驚きました。
今、思い返すと、これは大事なターニングポイントの一つ。
この経験が、お兄ちゃんにとって、一つの自信となっていきました。
続く
◉今日の東大道のポイント2◉
〜意識せずしたことが、親以外の誰かに認めてもらえた経験をしたこと〜
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