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時流、時代、そして民衆

Clubhouseに興味がない理由

今、知り合いも含め、Clubhouseが急速に流行りつつある。でも、私はやるつもりはない。音声のSNSだというが、そもそも、私がやらにい理由はシンプルだ。SNSは、「時間を奪う」からだ。

時間を奪うビジネスに、私は興味がない。むしろ、いかに時間をかけないか、というところに注目する。新しいSNSということで、いわゆるマーケッターが注目しているが、日本ではあまりバズることはなかろうと、私は予測している。

というのは、日本は言わずとしれた「匿名文化」だ。匿名ならいろいろと発言できるが、いざ実名で、となると発言しない輩が多い。そういう風土の中で、実名でのSNSが流行るとは考えにくい。

UberEatsなら、面白いと思う

ちなみに、UberEatsが面白いのは、あれは、隙間の時間を使ってやるビジネスだからだ。活動する側が、自分の都合のいい時間でビジネスができる。あと、配達員も、自分の個人情報を提示しないでビジネスができる。まあ、実際にはそこまで考えて配達している人もいないだろうが、実際そういうところもあると思う。

でも、ウーバーイーツを隠れ蓑にした、やばいビジネスもあるらしい。この記事を読んだとき、やべえ、ではなく、思わず、なるほど、と思ってしまった。

この記事で面白いと思ったのは、売人というか、薬物の配達員は、ちゃんと「時間」も「信号」も守るからこそ、安全にお届けできるのだということだ。皮肉としか言いようがないが、実際そのとおりなのだと思う。

世の中は、どこへ向かうというのだろう?

飲食店や夜のお店の事情は?

配達員といえば、トラックの運転手は、夜食べるところがないということだ。確かに、20時以降、飲食店が閉鎖してしまったのなら、食べるところがなくなってしまう。政府も、こういうのは海外の事情とか、仕入れて対応してくれないのか。まあ、今の政府に何を言っても無駄なような気もするから、仕方ないか。

なんにしても、我々庶民は生きていくしか無い。そういう、なんというのかなあ、切実なものが、おそらく政治家にはないんだよね。まあ、当たり前なんだけど。だから、そういう意味では文句を言っても仕方ないが、なんらかの対策はして欲しいと、切に願う。そうでないと、救いがない。

実際、ウレタンマスクの効能について、しっかりとした検証データがある記事だが、私はずっとウレタンマスクだ。理由はシンプル。長時間マスクをしていると、耳が痛くなってしまうのだ。この対策には、ウレタンマスクが最も優しいので、これしかないと思っている。

とりあえず、記事を読んで、不織布のフィルターは購入しておこうかと思った。それが今最もシンプルに対応できる方法だが、マスク警察からは見えないので、それだけが不安要素だ。

マスク警察対応策

でも、私が考えている『マスク警察』退治というか、実際に目の前にマスク警察が出てきて、ウレタンマスクをしている私に「どうのこうの」と文句を言ってきたら、その場でそいつのマスクを剥ぎ取ってやろうと思っている。そして、そのマスクを踏みつけてやるのだ。

そうすれば、その場で彼が言う「最も危険な人物」は、彼自身になるはずなので、その場で私が彼のために「マスク警察」になってあげるというわけだ。これが、私の考える最良のマスク警察退治である。

仮に、彼がその場で、ああだこうだと文句を言ってきたら、それこそ、その場では、彼自身が最も「危険人物」であると認識させてあげればいいということだ。

いかがでしょうか?
ひねくれた、私であるがゆえの発想であるが、こうした考えがあるということを覚えておくだけで、明日から、マスク警察がもしあなたのそばにいたとしても大丈夫なのである。

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