マグネシウムソープが角栓とくすみ除去にとても効果があるよという話
こんにちは、ともみょすです。
マグネシウムフレーク、エプソムソルトを入浴剤として使い、お湯をぱしゃぱしゃ顔にかけると毛穴の角栓除去にいいという記事を以前書いたのですが、マグネシウムと私の肌の相性があまりに良いので、マグネシウムソープも試してみました！
個人的には角栓を抜かない、触らないのが圧倒的に1番難しい😔どうしても気になってるから、最大限に優しいケアとして行き着いたのが3つ！毛穴の中の詰まりは今もあるけど、肌表面のザラつきはなくなった✨
— ともみょす室長 (@tomomyos) September 29, 2020
①アプリコットカーネルオイル
②マグネシウムフレーク
③ スイートアーモンドオイル
詳細
↓ https://t.co/tFhmlbpdUo pic.twitter.com/AIapzCUugf
マグネシウムソープはマグネシウムフレークと同じくiHerbで購入しました。
Life-flo, マグネシウムソープ、塩化マグネシウム、スーパー濃縮バーソープ、4.3 oz (121 g)
マグネシウムソープのメリット！
・タンパク質優位の白角栓が浮き上がる＆取れやすくなる
・肌全体が剥き卵みたいにつるんとなる
・泡洗顔なのに洗浄強度が程良い
洗い上がりのつるんと感は酵素洗顔に近いけど、アボカド&ココナッツオイルのおかげか肌がもっちりふっくらします！
低刺激というわけではないので、泡を長時間肌の上に置いておくと少しヒリヒリするので、泡を置いたらさっと洗い流します。（体も同じ洗い心地）
今はまだ様子見なので、週2回使用していて、使用頻度が低いので、石鹸は1/4にカットして使っています。
マグネシウムがタンパク質（角栓、角質）の除去に効くのは酵素のおかげらしく、酵素洗顔よりマイルドな作用でタンパク質の分解洗浄ができているのではないかなぁと感じています。
乾燥肌のヒトの下肢実はマグネシウムはエネルギーの代謝に重要な役割を果たします。
剥がれかかった角層も消失している。カラダの中ではアデノシン３リン酸（ATP）という物質が分解されることにより、エネルギーが供給されています。
このATPという物質を分解するATPaseという酵素が働くためにはマグネシウムが必要なのです。
ですから皮膚の細胞の中のマグネシウムが低下すれば、皮膚の細胞の代謝が低下し、その結果角層も薄くなり､ますます皮膚のバリア機能が低下するわけです。
ちなみに石鹸をカットしている理由とカット方法はこちら！
固形石鹸は手のひらサイズにカットして、泡立ち低下、デロデロ、ヒビ割れを避けてる🙆🏼♀️
— ともみょす室長 (@tomomyos) October 22, 2020
常識だけどこの一手間めちゃ大事！
✔︎水切れが悪いと水分を含み過ぎてデロデロに
✔︎水分を含む→乾燥を繰り返してヒビ割れ&泡立ち低下
✔︎水道水に含まれるカルシウムが表面を覆って成分が溶けず泡立ち低下 pic.twitter.com/vi8nmVZUn3
お気に入りの石鹸たち、価格に関係なく、カットの手間をする自分を毎回全力で褒める👏😂
— ともみょす室長 (@tomomyos) October 22, 2020
そのまま包丁で切るか、ラップで包んで40秒くらい電子レンジかけて包丁or糸で切る。チンして少し柔らかくした方が細かいカスが出いし、切りやすくていい！（でもちょっとめんどくさい）
最後までお読みいただきありがとうございました！
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