ドラマ『星降る夜に』第1話感想

1話目から、おもしろかった!
引き込まれた。

大石静脚本、吉高由里子と北村匠海のラブストーリーと聞いて、絶対観ようと決めていたけれど、まあTverで明日観ればいいかなと思っていた。
でも、放送直前にYahooのバナーの宣伝を見て、リアタイしようと決めた。

向かい合う主演二人の間に「夢のような恋をした」という文字。「いいなあ、夢のような恋、したいなあ」と気持ちが高まった。
それが開始五分前で、
「今ならリアタイ間に合う!」と、久しぶりのリアタイ。

普段ドラマは録画かTverで観ている。よっぽど興味がないと、わざわざ時間を合わせて、しかもCMも飛ばせないのに、リアタイなんかしない。

いやあ、わざわざリアタイした甲斐あったよ。

主人公二人のキャラクターもやりとりも魅力的だった。
「これは、好きになっちゃうよね!」という魅力を感じると、多少強引な展開でも素直に観れる。
(ちなみに、個人的に『silent』の紬と想には共感できなかった。奈々と春尾には共感できた。キュンとできた。
もし、『silent』を観て同じ感想の方がいたら、『星降る夜に』はオススメです!)

ディーン・フジオカや、水野美紀など脇の人たちの背景も、今後描かれていきそうで楽しみだし、主人公二人がどんな恋をしていくのか、その恋はいったいどんな結末を迎えるのか、知りたい、見届けたい!
と思わせてくれる1話目だった。

来週もリアタイしちゃいそうだ。


⭐︎第1話の一番好きなセリフ⭐︎
「でも、お前のキス、大したことなかったけどな」

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