音MAD作者としての全盛期から堕ち、復活する迄
おはようございます。haocococoと申します。
ご存知のない方は当然いらっしゃるでしょうが、何故かあの音MAD DREAM MATCHの第1回参加者であります。
呼ばれた理由は主催の那須ピーマン氏曰く、「ハンマー氏のいう雰囲気四天王のだから」だそうです。
ハンマー氏名付けたの雰囲気四天王はhacococo、左せつ先生、uehara先生、S-Atomaria先生の4人です。理由はわかりませんが、独特な作風と雰囲気を持つ作者だからって理由なのでしょうか。
その中から自分が選ばれたのは、恐らく合作参加数世界一とか色々な理由があったんだと思います。
なお、一度は断ってます(一度目はゴールデンウィーク開催とか言ってたから無理に決まってる)が、練り直して2月に再度きたときに諦めて参戦しました。
全盛期
ちょうどこの頃、2014年12月に復帰して2015年には取材に3年かけた『タイタニック協奏曲1912番”沈没”』、
念願だったドラえもん合作『【合作】Dora Sweets!』主催などをやり、
2016年には『シャッターチャンス」を投稿。10選本選で流されてしまったり。
そう。この頃、復帰してから調子がよく、あえて正統派とはかけ離れた変な音MADばかり投稿していました。(今もそうですが)。
同時に2016年に『【合作】ニコニコ闇鍋症候群 #183』主催や
『ちょい懐アニ合作!! 【NicoNico Anime Hall】』主催や、
『【合作】Niconico Music Century【曲が素材】』
『【音MAD晒しイベント第100回記念】ニコニコ動画摩天楼合作』
に参加していろいろしてました。元気すぎる。
その頃、音MADLIVE.XXX運営に入ったりと、まあ本当に活発でした。(この運営のとき、何やったか全然覚えてねえ……)
そのおかげかなにか、2018年初頭に那須ピーマン氏から赤紙が届いて「hacococo君!私だ!那須ピーマンである!君にはぜひ音MAD DREAM MATCHに参加してもらいたい!」(そんな角栄みたいな感じじゃなかったけど)
結局参加しました。他の参加者を見ていると「なんで俺ここにいるんだ……?」とか怯えつつ、(この作者はこうくるな、あの作者はこうくるなとか分析して、その中で勝てる見込みと視聴者が望んでいることと言えばディズニー×ドラえもんという危険なコンビで攻めること)
ついでに言うとコサンジさんとガルパン繋がりでガルパンMADも作りたかったからということで。
最終的にはやりたいことを全部詰めて、Cブロック予選ではあの優勝候補スデ2ヲW∧T∧Xに次いで2位になる結果になりました。よく頑張った……。
その後ですが、音MDM疲れがとれないうちにいろんなものが舞い込んできました。休ませてくれ。
まず『ニコメドドリーム"じゃない"マッチ』通称ニコメドDJMに運営というか、音MDMではこうだったとか教えるアドバイザー的な位置で入りました。
次に『【合作】デレマスマイムマイム3【音MAD】』のラストをやってくれとめがっちPさんに通話で2時間近く説得されて、「はい……」と参加しました。(前作ラストがあの葛飾出身さんだったのでそれはもう嫌で嫌で……)
それと同時にREOさんから『【アニメ5周年記念合作】のんのんびより こらぼれーしょん!』のあるパートをやってほしいと言われ、「はい……」と参加。
8月の音MDM後に3つも色々きてパンクしそうでした。
その後、『あなたが選ぶ 平成の音MAD10選』にも参加。この頃から異変が起きてました。
2019年は個人的全盛期に近く、もうなんでもこい!というような状態で、
『【合作】otoM@D-cinderella.girls』の運営&Festivoパート、『第150回音MAD合作晒しイベント』運営、『【合作】Z会復習帖 -Memorial of Benkyo Shiloid-【勉強シロイド】』参加と多忙を極めてました。
うつ再発
この頃、疲労による持病の悪化とうつ病が再発。
『超音MAD晒しイベント』ごろにはもうボロボロで、合作を主催していましたが、パートが間に合わず、ぶっ倒れました。その節は大変ご迷惑をおかけしました。
しばらく合作はお休み状態で、7月には片耳難聴まで起きてましたが、あえて隠してました。
そして1年かけて『OTOMAD TRIBUTE』公開。本当に単三型さんをはじめ、運営陣に助けてもらいました。感謝しきれません。正直、難聴やうつで音MADが作れるような状態じゃない中、なんとか映像を作れたのは奇跡です。
その同時期に『【合作】ガールズ&パンツァー ~これが私の音MAD道です!~』をやっていました。主催ではありましたが、運営のコサンジさん、水無月☆☆★さん、めがっちPさんらに救われどうにかこうにか完成にもぎつけました。この頃が一番うつが酷く、薬の副作用などでまともに喋れる状態じゃなかったりと本当に酷い状態でした。本当にご迷惑おかけしました。
そこからじわじわとうつ病が治っていき、
『【アニメ3期放送記念合作】のんのんびより こらぼれーしょん! りぴーと』もなんとか作れて、東京オリンピック観戦していたら何故か回復。
『【音MAD合作】NicoOtoMædⅢ』の運営補佐でほぼ復帰。
実生活もまあまあどうにかなってた頃から
『【合作】戦姫絶唱シンフォギアXDC -XD Collaboration-』
で、主催のはごろも兵器さんの熱意に押され、完全復帰。
同時期に
『【合作】エ◯本十五年爆発史』
『【ニコニコメドレー】安斎都探偵譚 -Detective Mystery Medley- #安斎都生誕祭2023』
『【合作】にょコにょコ動画猫耳娘【令和のデ・ジ・キャラット放送&配信記念】』
もやっていてマジ狂い!状態でしたが、うつがほぼ治り、全盛期ほどではないが普通に作れるようになったというくらいで、
仕事も転職し、生活環境が変わると心機一転してうつが緩解しました。
生活習慣も見直したので熱中症以外でぶっ倒れたり、動けなくなったりする事がなくなりました。
しかし、音MADよりはAI遊びに夢中でした。
なお、うつ時期、大内生の特集時は薬を飲んで無理矢理元気を出してました。そこまでするか?
音MDM天を見て
そして、音MDM天。私は何も関わってない状態で様々な企画を見て、本番。新作20本が流れ、音MAD作者としての情熱が完全に戻りました。
本当に音MDM天関係者の皆様、参加者の皆様、お疲れ様でした。そして音MAD作者として情熱を取り戻していただいてありがとうございました!
最後に
なお、音MADから離れている期間中、別の界隈(文芸界隈)でやることが増え、そっちのほうが忙しくなってきましたが、なんとか両立していこうかと思います。
長々と駄文失礼しました。
振り返り日記終わり。
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