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刺しゅうの図案を写すペンのこと(その続き)

前回、フリクションで描いた図案はアイロンで消えましたが、冷たくしたらどうなるのか…刺しゅうの作品を冷凍庫に30分入れてみました…という記事を書きました。

刺しゅうに再度アイロンをかけて、図案を消し、そのままの状態で1ヶ月おいておきました。

下絵のペンは浮かび上がっていません。
大丈夫のようです。

極寒のところに刺しゅうを飾ることがあれば、もしかしたらまた浮き上がってくるかもしれませんが、通常の状態であれば、まず大丈夫ではないかなぁ…と思います。
フリクションで描いた図案は、熱で透明化したのであって、消えたというわけではないのですね。

自然に消えるペンとフリクションと…それぞれ良いところがあります。
自分に合った方を選ばれたらよいのではないかなぁ…と思います。

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