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とっておきのキャセロールを我が家にお迎えした話①

こんにちは。ガーデンプランナーのhacoです。
今の家に越してくる際、出来るだけ物を持たない暮らしをしようと決めました。そして、我が家は息子と2人暮らしなので、それに見合った量の調理鍋・フライパンを厳選したのです。

<我が家の調理鍋・フライパン>
・キャセロール φ21センチ(取手部分含む25センチ)
・雪平鍋 φ16センチ
・深底フライパン φ20センチ
・フライパン φ26センチ

フライパンの買い替えから

深底のフライパンφ20センチは、ニトリで迷わず購入したもの。

2人暮らしには非常に便利なサイズで、炒め物からちょっとした煮物までなんでもできる優等生。調理のたびに我が家で一番出番が多かったのですが、いよいよフライパンの中心部分が焦げ付くようになってきました。

そこで、フライパンを買い替えることに。

次にお迎えしたフライパンは、京セラ製のセラミックコーティングの白いフライパンでネットで購入しました。

φ20センチは変わらず、深さは以前の3分の2になりましたが、これで様子を見てみることにします。何よりオムレツがスルッと引っ付かずに作れるだけでめちゃくちゃ気持ちいいですね。

蓋のないキャセロール

実は、我が家のキャセロールには1年半ほど前からがありませんでした(泣)

実家にキャセロールごとお料理を運んだ際に、すぐに私が空になったキャセロールを回収すればよかったのに、うっかりしている間に、なんと蓋がなくなる事件が発生…

実家にはもうそれはすごい量の鍋やフライパンがあるのです。

そして、それはどの鍋にどの蓋が対だったのかすらわからない状況。(私に分からないだけで母にはちゃんとわかる状態。)
きっと、その中に私のキャセロールの蓋も紛れ込んでいるのだろうと、探しましたが結局見当たりませんでした。

新たに迎えたル・クルーゼのお鍋

悩みに悩んだ1年半。
フライパンの買い替えをきっかけに思い切ってキャセロールも買い替えることに。
以前使っていたものは、国産の比較的お手頃価格なものでしたが、我が家には少し大きいかな。(深さがありすぎる?)と思っていたのです。

いろいろ調べていてたどり着いたのが、私には縁がないと思っていたル・クルーゼ。たまたま公式サイトでセールをしていたこともあって、5日間お買い物かごに入れては削除を繰り返してようやく決めました。

ココット オーバル 23センチ
オーバル型なので、焼き芋は長いまま。お魚も大きいまま。調理が可能。
オーバル型のせいなのか、以前のお鍋と同じ満水要領2.6リットルなのに何故か小さく感じます。

色はル・クルーゼぽくないかもですがアメジストにしました。可愛い。

2.6リットルは2人暮らしの理想!?

お鍋を買うにあたっては、サイズ感はとっても重要。
大きすぎても小さすぎてもダメ。

「大は小を兼ねる。」とはよく言いますが、私は出来るだけ余計な収納スペースは取りたくないし、何より大きい鍋で作りすぎて食べきれない。なんて無駄も起こしたくない。しかも、ル・クルーゼ系のお鍋ってそこそこ重量もあります。
デメリットが重なると、そのお鍋の登場頻度が下がるのでそれも避けたい。

様々なサイトで「さて2人用に向く鍋のサイズはどんなもんよ。」と調べた結果と現在使用している蓋なしのキャセロールのサイズ感を比較して、コレだ!と決めたのがこのオーバル型のお鍋でした。

実際、カレーを翌日まで2人で食べるには十分な量が作れます。(息子現在、食べ盛り。)もしも息子が巣立ってもこのサイズであればお客様が来た時なんかのお料理には便利なサイズかな。と。

まとめー毎日使うことになるとは

最初に作ったお料理はお料理というより、いただいた里芋の下処理(皮を剥いて冷凍する)から、手羽元と大根と里芋の煮物。

それから、やってみたかった無水調理でのカレー。風邪の予防にと参鶏湯風のものも作ったり、とにかく毎日出番が多い。
そこで新たな欲求が生まれたのですが、そのお話はまた改めて。

今日も最後まで読んでくださりありがとうございました。



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