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対光 反射 なくした 双眸 輪っかは 夜だけ 鋭く すぼまる 無謬 伝説 残滓が 漂う …
煌めく 鏡に 視線を 奪われ 僕らの 手の中 光を 集めた 運良く 拾えた 言葉も 包んだ…
暁 待つより 眠気に 負けそう 至福の 時間は 夜さえ 寝たあと 楽しみ 握って 昼間を …
願いを 叶えて ほしいと 思った 昔の 夢なら 覚えて いるけど 口には 出さずに 今まで…
これから 始まる 百鬼 夜行 冷気が 増してく 心は 震える 何かを 欲して 思わず 叫ん…
今夜も 変わらず 何かを 考え 遠くの 空には 欠けてる 月あり バンドの 音浴び 煙草に…
夏の日 待てない 太陽 見にきた 虹色 シャワー 涼しい 風立ち コマ落ち する程 素速い カラスも 檸檬の 匂いに 釣られて 止まった 炭酸 シュワッ 弾けて 飛び跳ね のどごし 最高 ゴクゴク たまらん 幸せ 感じて 日向に 寝転ぶ 勢い あまって 砂つぶ 舞ってる あの子と 一緒に 今度は 来たいな 聳える 大木 緑を 揺らして 微妙に 眠気が 近づき はじめた 誰にも 見られず 木陰で おやすみ ---- 楽しそうだったからついやってしまった。やり方