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書かずに文章がうまくなるトレーニング4選

noteを始めてから、書くことが増えたが、上達している気がしない。そこで、文章がうまくなるために、この本を読込中だ。


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今日あったことを話す(情報の整理)

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今日あったことを話すには、「インプットする」→「理解する」→「整理する」→「話す」という流れがある。そのため、何気なく話しているだけで、いろんな思考が働いている。だから、相手が興味を持つように工夫しながら話すだけで、情報の整理力が磨かれる。さっそく今日あったことを妻に話そう。

覚えたことを教える(言葉のチョイス)

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覚えたことを話すには、相手が受け取りやすいように、情報を整理する必要がある。加えて、相手に伝わる言葉選びも発生する。そのため、noteで何かを教える文章を書くと、文章力が磨かれそうだ。読者がわかる言葉をチョイスしながら、noteを書き進めよう。

できごとと感情をメモする(共感力)

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自分が「何」に「感情が動いたのか」をメモしておく。そうすることで、感情の動く出来事と、感情がどう動くのか、客観的に見られるようになる。ちょっとした感動を見逃さずにメモしよう。例えば、今日、子どもが自転車で坂道を登れるようになって、嬉しさと寂しさが同時にこみ上げてきた。的なやつだ。

自分へ質問する(文章の深み)

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自分へ質問することで、質問力と回答力が鍛えられる。さらに、質問の深堀りをすることで、質問力の鋭さが増し、それに合わせて本質的な回答力が磨かれる。「なぜ」を5回繰り返す方法もありだし、多角的に自分自身へ質問するのもありだ。1日1回は自分自身に問いかけてみよう。

まとめ

今回上げた4つを毎日繰り返すだけで文章力上がりそうだ。1つだけメモしてるが、そこはスルー。今日からやってみよう。

1.今日あったことを話す
2.覚えたことを教える
3.できごとと感情をメモする
4.自分へ質問する

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