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asanaで定期タスクを管理するメリットとデメリット3選

asana大好き芸人の
けんぞーです。

前回、定期タスクを
1つにまとめました。

でもって
3日ほど回してみて
いろいろ見えてきたので
書き記しておきます。


現状のタスク管理方法

現状、定期タスクを
asanaで管理してます。


1つのタスクの中に
すべての定期タスクを入れてます。

あとは、
平日に定期タスクが
自動的に作られるように設定してます。


asanaで定期作業を管理する3つのメリット

1|タスク漏れがなくなる

定期タスクを
上から順番に潰すだけなので
定期タスクが漏れる心配がないです。


2|気分に左右されずやれる

上から順番に
タスクを潰していくので
やりたい、やりたくないに関わらず
何も考えず上から潰していけます。

定期タスクは
確認事項や情報整理が中心なので
気分に左右されること無くこなせます。


3|定期タスクを改善する土台ができる

定期タスクが固定化されているので
増やす、削る、統合、改善など
とてもやりやすくなります。

例えば自分の場合、

・理想の生活
・ビジョンを確認

という定期タスクがあります。

ただ、
この2つの定期タスク
意味合いがほぼ同じなので、
1つのタスクに統合しました♪


また、
どの順番で定期タスクをこなしたら
より早く終わらせられるか
改善の余地があることにも気づきました。

例えば、こちらの定期タスクの順番では、

売上・支払いの入力をしてから
マネーフォワードを確認し、

お金の動きがあったら、
また売上・支払いを再入力してました。


ですが、順番をこうすると~

マネーフォワードをチェックしつつ
売上・支払いの入力ができるようになります。

行ったり来たりの手間が減らせました♪


asanaで定期作業を管理する3つのデメリット

1|詳細を開くのに一手間かかる

今までは、タスクをクリックしたら
すぐに詳細画面が開きましたが、

サブタスクにしたことで
詳細画面が開かなくなりました。

サブタスクを開くには、
サブタスクを選択した状態で「Tab+→」

こうするとリンクが表示され、
リンクを開くことができます。

サブタスクにしたことのメリットは大きいですが
一手間増えているので、悩ましいですね。


2|サブタスクの詳細から戻るのにもひと手間

サブタスクの詳細画面から
定期タスクの画面に戻るのに
タスク名をクリックするか
「Tab+←」で戻れます。

ちょっとしたひと手間ですが
自分の場合、定期タスクが14個あるので
28回操作が増えてます。

う~ん。なやましい。


3|週間定期タスクと月間定期タスクをまとめられない

できれば定期タスクを
全てまとめたかったのですが

・平日定期タスク
・週間定期タスク
・月間定期タスク

3つのうち
平日定期タスクしか
まとめられませんでした。

定期タスクのプロジェクトを
立ち上げればいけないこともないけど
情報が散らばるので却下。

もどかしいけど
いったんよしとしてます。


まとめ|管理すると改善できるようになる

気が向くまま
仕事をするのも楽しいですが
管理することで改善できるようになりました。

ただ、
管理をするために
さらなる管理が必要になると
本末転倒なので

できれば
管理しない状態が理想ですね。

一長一短で
矛盾に満ちていますが
その矛盾の中に解決案や改善案を見出すと
最高にエキサイティングなので
楽しければOKですね♪

以上、改善紳士のけんぞーでした!


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