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2020年からの働き方 - 「何を」から「誰が」へ

仕事内容と働き方を変えようとしている改善紳士です。今日は気になる記事をピックアップ。いつも注目しているNISHIさんの記事。

オランダではマスク着用が義務化

実際、法制度も一時的に変えられマスク着用が義務付けられております。つまり、マスクをしてないとガチでしょっぴかれるレベルにまでなってます。

マジですか。調べてみたら公共交通機関では既にマスクの着用が義務付けられていて、今後もマスク着用エリアが広がるそうです。大阪の外出自粛のニュースも発表され、また自粛ムードが広がりそうですね。すでに働き方が変わりましたが、これからもっと変わりそう。

消費者の求めているものが変化

消費者の求めているものは「文脈」に移行しました。コンテンツに課金しているんですが(納品という概念を作りやすいから)気持ちとしてはコンテクスト(ストーリー)を買う時代になっています。

最近、ストーリーにお金を払う流れをひしひしと実感している。自分は、時間、学び、体験によくお金をかけていて、特にストーリー性のあるものに課金している。どうせお金を使うなら、応援したいお店、応援したい人にお金を使いたい、という思いがあるからだ。

挑戦者に、人、モノ、金が集まる時代

誰が?自分をどんな未来に連れて行くのか?その未来にはどんな名前がついているのか?ここに課金するようになったということです。

挑戦者と言えば、バカにされ、笑われる傾向があったが時代は変わった。ネットとスマホの普及によって挑戦者が情報発信力を得た。情報発信により共感を得た挑戦者には人が集まり、モノや金を集める仕組みも揃ってきた。すごい時代た。挑戦者と応援者が直接繋がり、一緒に夢を見る時代へ。

2020年の働き方

自分がこれから「10年掲げる旗」を2020年の今の段階で見つけておくのが
とっても大事だなと…。そう切実に思います。

テレワーク、リモートワークが広まったことで雇用形態も、メンバーシップ型雇用からジョブ型雇用に移っていくでしょう。改善紳士も「10年掲げる旗」を探している途中です。探しているというより、磨いているに近いかも。2020年の段階で旗を掲げ、応援し、応援され、磨かれ、磨きあう働き方を目指します。

「やる気アップ」と「継続力アップ」につながるので 「スキ」や「フォロー」がもらえると嬉しいです♪