パンを焼くことについて

世間では小麦粉の品薄が続いている。こどもが家にいるせいか、ホットケーキミックスなど、ここしばらくお目にかかっていない。また薄力粉のみならず、強力粉もない。さらにはベーキングパウダー、ドライイーストもない。

普段からパンを焼くので、ないと困るのだが、まぁ普通にパン屋さんでは買えるので、そう問題ではないのだが、普段パンを焼かない人がいきなりパンを焼いて上手にできるものだろうか? あとはそんなにホットケーキばかり作るのだろうか、という疑問もある。普段の料理で材料の分量を量ることはないが、パンやお菓子はきっちり量らないとまず確実に失敗する。

とまぁそんなわけで、先日童話「ぐりとぐら」に出てくるパンケーキを作ってみた。本来ならベーキングパウダーを入れるが、ないので重曹を使う。重曹は入れすぎると苦くなるので注意が必要だ。

まぁなんとかそれらしいのができたのがこれ。オーブンから出したばかりの時はもっとふっくらしていたが、次第にしぼんでしまうんのだ。

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で、相変わらずドライイーストは手に入らず。なので、天然酵母を起こしてみようと思う。酵母はいわずれとしれた菌類。いたるところに生息している。ので、そいつを培養してパンを焼いてみようと思う。ここではそのプロセスなど紹介していこうかと思っている。

世の中は除菌殺菌で必死だが、言うまでもなく、菌類とウィルスは別物。いすれにしても早くコロナが収束してくれないものか。

あと、Youtubeにも日々の様子をアップするチャンネルを立ち上げた。追ってお知らせします。

ではまた。

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