wk.20-21、在宅勤務は続く。

緊急事態宣言が解除されても、弊社独自に様子を見て安全と判断するまでは在宅勤務を延長する…とは、会社からの連絡。

ありがたい。

いそいそと出勤するのも不安だし、不安に駆られている人のヒステリーに触れるのも疲れるものです。

健康状態が良くありません。

家の中で体操をしようとしても、むなしくなって続かない。

むなしくても、生きるためであるとか仕事の一つであるとおもってやる「べき」なのでしょうけども、そこを無理してやろうとするとストレスのせいでしょうけども破裂するような頭痛と吐き気でうずくまる状態です。

「べき」「義務」「責任をとれ」

こういうものが、仕事で対応するクレームや、SNSで、疲れすぎてアレルギーになってるようです。同僚と会わずにダメージがない分、発散もない。

※責任放棄ということではなく、クレームと言っている時点で、本来とる必要がないあるいはできるかぎりの対応をして責務を果たしているものに対して、ファンタジーとみまごうほど希望をかなえることを強いられている状態であることは伝わるといいな。

私は実家に帰れないし、実家もそれなりにいろいろと大変そうなので世間が推奨するようにビデオ通話を楽しむどころか電話やチャットもしません。

独り者ですし。私が病気を理由にパートナーをもたないようにしていることを知っている一応の相手も、コロ禍で仕事が増えるし在宅金み出来ない業種なので、在宅であるぶんこちらがメンタルケア・サポートする立場です。

それでいいのです。自分が選んだ誰かのためになることは、自分の存在を確認することです(人からの無理強いで、ほら存在価値・意義を感じるだろとは言えませんよ)

もともと外出が少ないから外出自粛は平気で「つらいよねガンバロウ」という決めつけからくる励ましや、「こんな工夫で乗り切ってる」というストーリーも関係ないのに必須を求められるようで、平気だからこそつらいという、ひきこもり特有の苦しみにいました。

しかしここにきて、どうでしょう。人間関係が希薄なりに、やっと、遅効性で、それがつらくなってきました。濃いところだけが残り、普通のコミュニケーションをとる機会がない。濃いところは自分は支えるのが役目だ。

この疲れのやりばがなくて、ちょっと体がおかしくなってます。

今日も仕事を休んでしまって、そうすると「仕事があるだけ贅沢なことなのに」と恨み言をあびるのが怖い。SNSは見ないほうが良いですね。

では会社にお願いして出勤したら緩和されるでしょうか。

どうなんでしょう、もう戻れる気がしません。

働くのがつらいです、それは誰でも同じことだから愚痴ってはいけないのだけど、全身が痛くて、体を思うように動かせないことも多くて、ちょっともうね、もうきついです。



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