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自己嫌悪との付き合い方

思い立ってキーボードを打ち始めた。

不定期でやってくる自分戒めタイムがはじまったのだ。あー。
このクソ面倒な性格をどうにかしたいけども、治らなそうなのでほったらかしにしている。まぁ悪いことばかりじゃない。

大人になると人は、時の流れを早く感じ流ようになるというが、これには色々な説がある。その中の一つに日常に新鮮味がなくなるとか、同じことを繰り返す事が増えるからだと言われてる。

フリーランスになって半年がたった。気持ち的にいいことばかりではなかったけど、今までと違う刺激をうけれたなという実感はある。そのおかげか、この半年はすごく長くて刺激的だったなぁと思う。

会社員として働いていると、ルーティンの作業が増えてくる。毎朝同じ時間におきて、同じ電車にのり毎週水曜日にMTGがあって、同じ人たちと顔を合わせる、、とか。そういうのが好きな人もいると思うけど、もしかしたらこういう一つ一つが人生を短く感じさせてるのかもしれない。いや、わからんけども。

私の今の働き方だと、いろいろな企業さんやサービスと関わりを持てるので、毎日が新鮮な気持ちになる。学べることも様々で、この半年感はすごく充実してたなぁ。いや、働き方のせいなのかはわからんけども。

と、同時に反省することもあった。

忙しくなりすぎて、無思考のまま働いてた時期もあった。これはよくないぞ。よくない、、と思って、5月に入ってから色々新しいことをはじめた。

仕事に繋がることだけじゃなくて趣味とかね。

自分の性格は自分が一番よく理解しているから、もっと自分をうまくコントロールしないといけないんだけど。。30年以上生きてきてまだそこは下手くそらしい。

気分にムラがあるので、ゆるーくいきたいと思いつつも、パキパキにやりたいこと詰め込んでるときもあって、この人生下手くそがと思う。なので、こういう時間が、もしかしたら自分を取り戻すための時間なのかなぁと思う。

はぁ、、。

会社員をやってた頃よりも、魅力的になれてるだろうか。数ヶ月前、半年前、1年前と比べて、どのくらい成長できたんだろう。

世の中にはすごい人たちがたくさんいて、それを目にするたびにすごいなーと思いながら、自分の無能さに嫌気がさして地面にめり込む。

そして、そのすごい人たちが、息苦しいくらいの正論をスペックを盾に振り回してるのをみて、気持ちがキューッとなる。すごい人たちはすごいのだ。でも、その先の未来に私は立ってない気がする。

自分がダメなのは、受け入れて進んでいかないとなぁ。。でも、もっと私は自由がいいなぁ。だから、邪道だったとしても人と違う方が自分にはきっとあってるんだと思う。

自己肯定感の低さと自己嫌悪が同居してるけども、これが私の原動力になってる気がするから、切り替えてもっとハングリーにいこう。

全然まとまってないけど、今感じてることを書き殴った。でも、20代の頃よりは、人生楽しめてるからきっと大丈夫だ。

おわり

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