ネット企業に勤める部長になったパパの2回目の育児休暇日記 その28〜義父母の協力に感謝〜

義母がプール見学に協力

ハチトウパパです。土曜日はプールです。
今までは夫婦でプールに行き、ハチトウパパと次女はベビースイミング、長女の着替えは妻が担当という役割分担だったのですが、三女が産まれ、妻が1ヶ月検診終わるまでは義母がプールまで来てくれて、長女の着替えをしてくれていました。

その後は、ハチトウパパの家まで来てもらい、子供たちと遊んだり、絵本を読んでくれたり、昼寝の寝かしつけをさせてくれたりと本当にありがたいのです。

今日もまさに来てくれました。

義母は定年になりましたが、保育士さんをしていたので、子供たちの面倒を見るのはお手のものですが、それでもハチトウパパと妻がヒーヒーいって育児をしている中、笑顔で長女次女の面倒を見つつ、三女の面倒もみてくれるので本当に感謝感謝です。

長女次女も義父母が大好きで、義父母が借りている区の農園で農作物を収穫させてもらったり、家に行って遊んでもらったり、美味しいご飯やおやつを食べさせてもらって至れり尽くせりです。

ハチトウパパの家は義父母の家から3駅くらいなので、色々ヘルプしてもらっています。

ちなみにハチトウパパの実家は、2時間くらいかかる距離で、父が要介護状態で寝たきり、母も足をちょっと悪くしているので、あまり頻繁に会えてはおらず、でもGW、お盆、年末年始＋αでは会ったり、お泊まりをしています。

育児家事のモチベーションを保てている理由

他の家庭は分かりませんし、それぞれの家庭の状況は全く違うのですが、ハチトウパパは、「在宅勤務」かつ「出張とか外出がない」がなく、ずっと家にいるので、正直心休まる時がありません。

そもそもそれが普通で、義父母の協力があって、めちゃくちゃ恵まれてるじゃんというご指摘ごもっともです。

ただ、ハチトウパパはそれだと長続きしないと思います。それでも続けられている理由があります。

それは、「フリーデイ」をもらう事です。
フリーデイというのは、妻と子供たちが義父母の家に泊まりに行き、ハチトウパパだけは家で過ごすというものです。

だいたい土曜のプール終わり（午前中）から、日曜夕方までフリーデイで、3ヶ月に1回くらいのペースでもらえたりします。

これがあるので、モチベーションが保てています。

フリーデイの過ごし方

フリーデイもらったら大体こんな過ごし方をしています。

プール終わったら、ジムに行きトレーニング。
自宅に戻り、お風呂に入りながら動画を見る。
その後は寝転がってダラダラしながらひたすら動画を見る。
夕方くらいにまたジムに行きトレーニング。
自宅に戻り、お風呂に入りながら動画を見て、寝落ちするまで動画を見る。
フリーデイは基本ご飯を食べないで、プチファスティングみたいな過ごし方

自堕落なのか、意識が高いのかよく分からない感じです笑

ただ、いつもは子供中心の生活で、食事も栄養バランスを考えて作り、残したものはハチトウパパが食べています。
自分中心の生活ができるってなんてストレスフリーで気持ちがいいんだろうって実感できます。

今はさすがに「フリーデイが欲しい」とは言えないのですが、妻からは「1ヶ月検診が終わって、特に異常がなければフリーデイあげるからね」と言われており、ワクワクしている今日この頃です。

食欲がなくなった

プール後に、昼食を取って義母がいる間に夕飯作りをして、16時くらいに眠くなったので夕飯まで寝ようとしたのですが、案の定長女と次女が寝かせてくれません。。。

結局仮眠する事なく、夕飯の準備をしようとしたら頭痛がするのでバファリンを飲む事に。
お腹も減らないので、子供たちと妻の分だけ準備。

玄米ご飯
豆腐とかき卵スープ
トンテキ
チョレギサラダ
マカロニサラダ
ミニトマトの甘酢漬け

子供たちと一緒にシャワーを浴び、妻から「今日は早く寝たら？」という言葉に甘えて、子供たちと一緒に就寝。
夜21時には寝落ちするという1日でした。