第二子が誕生するまでの、上の子の赤ちゃん返り

「赤ちゃん返り」という言葉はおぼろげながらに聞いた事はありますが、本当にそんな事あるの?と半信半疑でしたが、今まさに赤ちゃん返りを目の当たりにしているハチトウパパです(笑)

前日、第二子出産を迎えるにあたり、実家に保管しているベビーグッズを持ち帰ったのですが、我がもののように使っています(笑)

ベビーベッド

クーファン

さらにはメリーや、バンボも。

これで、第二子が我が家に来たらどうなるんでしょうか(汗)

色々ネットで調べてみると、赤ちゃん返りの特徴は、こんな感じらしいです。

ベタベタくっついてくる、抱っこをせがむ
一人でできるようになったことを「手伝って」「やって」と言う
「アレしたい」「コレ欲しい」が増える
「聞いて聞いて」と主張する
物を投げる
叩いたり引っ掻くなど暴力的になる
反抗的になる、怒りっぽくなる
寝かしつけに手間がかかる
夜泣きする
おねしょをする

だいたい当てはまりますな、、、

しかも、我が家の場合、相当なパパっ子(自分で言うな)でして、私がいないと泣きじゃくります。
そして私は仕事を中断して、娘を抱いてあやすという繰り返し、、、

妻のお腹がどんどん膨らんいて、赤ちゃんが産まれるという事を分かっているんだと、親としては勝手に感じています。

ちなみに、子供の赤ちゃん返りは、今の自分に必要なもの(愛情・関心)を求めるための大切な行動で、いわば成長の証であり、とても健全な発達過程との事です。

赤ちゃん返りの対応策として「怒らない」「スキンシップをする」「求める事はなるべくやってあげる」とネットにはありましたが(詳細はネットやら書籍で調べて下さい)、親だって人間だもの。

イライラしますし、子供を放っておきたいですよ。
ただし、別にルールというわけではないですが、夫婦で決めている事があります。

•乱暴な言葉は使わない
→これは普段の生活でもそうですが、「おい‼︎」とか「お前‼︎」とか「馬鹿‼︎」といった言葉は使わないようにしてます。
子供は、親の事を凄い見ています。仕草や言葉遣いも真似します。
一時の感情だとしても乱暴な言葉は使わないようにしてます。

•最後には仲直り
→どんなに叱っても、子供が泣いても、最後には「ごめんね」と言うようにしています。そこに、なぜ叱ったのかの理由も説明します。
最近は子供から「ごめんね」と言うようになってきました。
2、3歳はまだ小さいと思わずに1人の人として接する事を心がけています。

•寝ている子供を見て1日を振り返る、そして反省
→布団に入る前に子供の寝顔を見ます。なんて、可愛く、愛おしい寝顔なんだと実感するのと同時に、大人げなかった1日を反省できます。

•大好き、可愛い、大事を伝える
→事あるごとに、子供に対して、「大好きだよ」「可愛いね」「大事なんだよ」と伝えます。
今では、子供の方から「パパとママの事、大大大好き〜」と言ってくれます。

子供の成長は親の成長でもあると思ってます。

ではでは、今日も明日も明後日以降も楽しんで子育てしたいと思います。

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