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会社員パパ育児休暇を取る その43〜待ちに待った育休手当が支給〜

本当に待ちわびました

ハチトウパパです。

育児休暇を取得して、約5か月。ようやくこの日を迎えました。

「育児休業給付金支給決定通知書」が届いたのが先週、次の日には口座に振り込まれていました。そして週が明けた今週の月曜日、2回目の振り込みがされていました(笑)

本当なら、2か月に1回振り込まれるはずだと思うのですが、きっと初回の振り込みが遅かったから立て続けに振り込まれたのだと思います(笑)

これでようやく自身のキャッシュフローが正常になりました。

支給された金額は?

金額を隠してもあまり意味はないので、リアルに記載しますが、支給額は30万円で、現状の育休手当である上限です。ちなみに育休中は、住民税以外の税金は免除されます。住民税は4万円なので、手残りで26万円になりました。

もらっている給料にもよりますが、率直に言うと、給料の約70%が振り込まれ、住民税以外の税金が免除されるというのは、生活において本当に助かりました。

ちなみに育休期間を半年を超えると70%ではなく、50%になりますので注意して下さい。

支給までに何か月かの無収入期間は続きますが、それまでの期間を貯金などでカバーできれば、何とかあるかなと思います。

結局いくら蓄えておけばいい?

ネットで調べると振り込まれるのは2か月から3か月とありました。今回ハチトウパパは約5か月かかりました。今年はコロナ影響でハローワークは忙しかったと思うので、支給も遅れたのだと思います。

コロナ影響で給料が下がった方も多い中、こうして仕事もでき、育休手当を頂けるという事は非常にありがたい事であり、これから生活する上で、今後の事を考えるきっかけになりました。

さて、育休期間中を過ごす上で、結局いくら蓄えておけば何とかある?という話ですが、ハチトウパパの5か月はさすがに長いと思いますが、実際に経験した以上、「5か月」としたいと思います。

家庭により支出の事情は違いますが、ぱっと思いつく限りでは、「住民税」「家賃」「食費」「水道光熱費」「携帯代」「保険代」「保育園代」を5か月分ご用意しておくことをお勧めいたします。

育児休暇手当も支給されたわけだし、今後は?

育休は終わりましたし、育休手当も無事支給されました。このnoteのタイトルである「会社員パパ育児休暇を取る」は完了しました。

ただ、育児の事や仕事の事、今後の事、そしてたまには自分の趣味の事をもうちょっとこのnoteに投稿していきたいと思っています。

ある程度まとめ終わったと思ったら、「会社員パパ育児休暇を取る」というマガジンは終了したいと思います。

育休手当を支給まで、その1からその43まで書いてきましたが、その間の記事をギュッと凝縮して1つの記事にしたいなと考えています。

またパパの取り巻く育休取得についても色々変わってきそうな気配もあります。その辺りも自分で調べてみて合わせて記事の中に盛り込めればと思っています。

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