WEB個展「百Hyaku-Shiki色」#36  切り絵画家・八田員徳による100の似顔絵より

画像1 アングルという画家の手法をいつか正々堂々と使ってみたいという欲を、この作品ではかなえました。描かれたモデルが人体の構造上、極めて不可思議なバランスであっても、それが絵の均衡においては成立している、そういう技術です。 この絵の女性も、体のある部分が全体から見て異様な比率となっていますがわかりますか??

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?