『夢中』は、新しい「価値基準」の提案でもある。

今は(本当は誰でも)衣食住が安価に手に入るようになり(先人のおかげ)、生きる上で「競争」など不要なはず。

頑張って、努力して積み上げたものが一瞬にして崩れ去るこの世界において、「夢中かどうか」を価値基準の一番上にする。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?