#2 普通に散ったデンマーク、予想ってなんだよ!!


ついこないだ開幕したFIFAカタールワールドカップ。だが肌感はとても早くグループステージも残りあと僅かとなった(投稿時点ではもう決勝Tかも)。

我らが日本代表は開幕前の前評判を見事に覆し、取りこぼしは許されないコスタリカ相手に2戦目にしてターンオーバーを採用し0-1と呆気なく散ったものの、良くて勝ち点1取れれば良かった、なんかおかしかったドイツと半分舐めてかかってきたスペインから苦しみながらも2試合共に2-1の逆転勝利。なんとまさかの1位突破を決めてみせた。すげえ!!!!


1 散ったデンマーク

#1で紹介したように、今大会はデンマークが台風の目となり躍進すると予想し、そうなることを信じていた。

しかし、蓋を開けてみると初戦でチュニジアと引き分け、フランスに惜しい試合をして可能性の片鱗を見せたものの、最終戦でオーストラリアに惨敗。1分2敗の勝ち点1。呆気なくグループ最下位となってしまった。。。

今大会のベスト4予想を

オランダ×ブラジル     デンマーク×セルビア

と予想していた。

片方の山はまだ当たる可能性を残しているけどセルビアに関しては崖っぷち。スイスとの直接対決を残している。かなり厳しい試合になりそう。。。(もう寝る)

2 セルビアの結果は…


沈。


3 ベスト16のクロアチアについて

クロアチアといったらなんといっても、真っ先に思い浮かぶ選手は「モドリッチ」だろう。

長短関係なく右足アウトサイドから繰り出される理不尽キックはおれが左足の練習を怠りこう行為を経て20歳になった自分にツケが回ってきた直接の理由・言い訳になった。

だがしかし、モドリッチだけじゃない。前回大会準優勝チームということもあり、特に中盤のタレントは世界屈指。

そんなクロアチアのメンバーを掘り下げていく。


①ヨシュコ・グバルディオル(RBライプツィヒ)

名前だけ聞くと一瞬あの世界的名将の顔や現役時代のプレーが脳裏に浮かぶ人も少なくないかもしれない。ただ、グバルディオルのプレースタイルはそれとは少しかけ離れているかもしれない。

今大会はフェイスマスクをつけて出場しているこの20歳のDFはポゼッションの普及と比例して重宝されるようになった左利きのCB。イカつい見た目から想像される通りの強過ぎる対人、負ける気しない空中戦、ハイプレスもいなせる足元の技術をも持つまじ完璧に近いCB。おれがFIFAのキャリアモードでバチボコ重宝してたCB。まじバケモノ。

②イヴァン・ペリシッチ(トッテナム)

ヨーロッパ各国のビッグクラブを渡り歩くスーパーウインガー。中突破は勿論、何よりも縦突破が半端ない。わかってても止めれない。素走りも速く対人は攻守ともに勝率が安定していて、WBとしても重宝されてる。まじバケモノ。

③マリオ・パシャリッチ

1.5~2列目を主戦場とする万能アタッカー。188cmと高身長なのにも関わらず足元の技術も抜群。アタランタで頭角を現し、CLのPSG戦ではゴールも決めた。

わかんないけど世間一般的にはそこまで知名度がある人ではない。でもおれはFIFAでパシャリッチを最前線でポストプレイヤーとして使いつつトップ下まで降りて0トップとして起用し、ポゼッションを高めていた。まじバケモノ。


3     さいごに

クロアチアは前回大会準優勝でもあり簡単な相手でないのは確か。でもドイツとスペインに勝ったように絶対チャンスはある!!!


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