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大学野球で見たいルーキーは誰だ②

このノートでは僕が現地観戦で見て、良かった選手を主観で勝手に紹介します。
前回に引き続き東都リーグからの紹介です。

荻野魁也(町田シニア-岩倉-駒澤)
捕手/176/80/右投左打

今年評判の高かった岩倉の正捕手。
僕が見に行った試合では1番で出てました。
そこで長打含む3安打。大振りしないでコンパクトに打っていたので、技術もありそうな感じでした。
肩はそこまで驚くほどではなかったですが、まずまず。
大学での飛躍を期待したい。
しかし駒澤は同学年にもキャッチャー多いし、レギュラー争いは熾烈かもしれないですね。
(まぁキャッチャーはコンバートされること多いけど)

北村修造(さいたまボーイズ-埼玉栄-拓殖)
投手/185/85/左投左打

埼玉栄は毎年毎年素材がいるなー。
この学年も東海に行く北口、東北福祉に行く和田なんかもそうだけど、やっぱ素材は一級品(しかし遠い甲子園)
でかい左腕ってだけで価値があるし、オーバースローで角度もある。
球速は130中盤ほど、今のところはまだドラフト候補というところまでは届いてないと思うが、将来性はとんでもない。
下半身がややまだ弱い感じがするし、奪三振率がもうすこし上がれば、候補に名乗りが上がるだろう。
そういう期待もこめて名前をあげたいです。
(米倉と内田と3学年でプロとかなればまた栄の時代くるぜ)

今回はここまでです。
また次回もよろしくお願いします。

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