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【私立大学】入学しないのに135万円必要?支払い方を工夫すれば24万円に。


■入学しないのに入学費が必要?
国立大学入学を目指す場合、多くは私大と併願します。私立大学の方が合格発表が早く。国立大学の合格発表があるまでに、私大の初年度納入金(設備費、授業料、入学費)を払わなけばなりません。

因みに文科省によれば私立大学の初年度入学金は1,357,080円です。(2021)

しかし納入方法を工夫すれば、初年度納入金を抑えることができます。

■払い方を考えて、受験費を111万円減らそう。
納入方法には主に3つの方法があります。

 (1)一括納入方式
入学に必要な納入金を一括支払います。この場合、納入金が返還されないとなれば、納入金全額を支払うことになります。

 (2)返還方式
納入費には入学金以外に前期の授業料などが含まれています。返還方式を取って、期日までに返還の手続きを取れば、入学金以外は返還される場合型多いです。入学金以外が返還されれば111万円支払いを減らすことができます。

(3)二段階方式
次は納入金を2回に分けて振り込む方法です。
一回目に一定金額を納入し、2回目納入時期が来る前に国公立大学の合否が分かれば、2回目はパスすることができます。二回目の手続きを終えないと入学が認められないという仕組みです。

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