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【INTJ】チェスのごとき恋愛。


MBTIとは?
MBTIとは平く言うと、性格診断のこと。三大心理学者の1人、カール・グスタフ・ユングによって提唱されています。

「MBTI(Myers–Briggs Type Indicator、マイヤーズ=ブリッグス・タイプ指標)は、個人がどう世界を認識し、物事への決定を下すかについての心理学的な選好を示すことを目的とした」(ウィキペディア)

今回は、MBTIについて基本的知識があるものとして、お話を進めます。


恋人ができるまでは恋愛感情に囚われない
「チェスのごとく、先を見据え、局面に応じて勝率の高い手を冷静に打ち続ける。」

それが私の恋愛に対する考え方です。
尤も、恋人ができてからはただ大切にしたいという思いが勝るのですが、恋人を作るまでは別です。これでもかというほど、戦略的にアプローチします。

なぜならば、恋心を抱くほど、恋愛は上手くいかず、虚しく終わる。それを知っているし、そういう経験を積み重ねたからです。

恋愛経験が少なければ少ないほど、その傾向は強く、ピュアであり、異性を神格化しようとします。そういう良い人ほど不器用で痛い目にあってしまっているのもまた現実です。

だからこそ、戦略を持つのです。悲劇のヒロインを演じるのをやめて、冷静にゴールを見据え、前進することが必要です。


的を絞る
自分は何を得たいか?ということを明確にしなければなりません。自分に質問を投げかけて、目指すべき場所をクリアにするのです。

恋愛においては、どんな人となら付き合うか?ということを明確にしなければなりません。以下のような質問が効果的ではないでしょうか?

・外見の魅力度が低い人は嫌か?
・肥満体系の人は嫌か?
・経済的に貧しい人は嫌か?
・清潔感のない人は嫌か?
・髪の色は何色でもいいか?
・タバコを吸っている人は嫌か?
・彼氏・彼女持ちでもいいか?
・物静かな人がいあか
など

切実な質問も多いですが、自分のストライクゾーンのきわを明確にすることが重要です。10個前後の質問すれば、およそ自分のストライクゾーンが明確になります。ただし注意しなければならないのは、あくまで、きわを明確にすることです。理想を明確にすることではありません。むしろ最低ラインを明確にすることです。

的が明確でなければ、たいてい言い訳をしてしまいます。理想を言い訳にして具体的な行動を起こせません。だからこそ「この条件ならアプローチする」という基準を設けておくのです。

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