アプリコットで梅干しをつくる リベンジ編 (紀州南高梅みたいに完成)
前回の梅に対する塩の比率10%はカビで失敗だったが、今回は15%で無事に成功した。今回のアプリコットはちょっと柔らかくって心配だったけどなんとかなってほっとした。私は1年ねかせてからの方が味が落ち着いて好みなのでこれは来年用。
アプリコットの種類にもよるけど、このちょっと大ぶりなアプリコットは皮が薄くて口当たりも滑らか。果肉が柔らかいので、口に入れた瞬間ジューシーでとろけるような食感がまるで紀州南高梅みたい。
私は市販の梅干しは甘くて苦手。食べ慣れた実家のおばあちゃんの梅干しが懐かしくて海外でも作れないかとググったら皆さん、結構作ってらっしゃるじゃないですか。いろんな方のレシピを参考に今はちょっと自己流で実家の8%の梅干しに近づけようと10%にしたら失敗。15%がカビないギリギリのラインかなあ。
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