八蔵が生まれるまでの流れ④
タクシーの仕事を始めてからしばらく経った頃、お店を持ちたい気持ちはあっても、なかなか動き出せていなくて悶々としている中、とある方からメッセージが。
その方はPINTという作り手あ(職人)と使い手(生活者)をつないでものづくりを行なう、新しい試みのプロダクトブランドを立ち上げ、頑張っていた中地さんでした。
中地さんとの出会いは、妻が修行していたヨウケル舎というカフェでした。
当時、ヨウケル舎は定休日があり、休みの日に気が合う方にお店を貸すという事をやられていて、その取り組