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How about ~ing? これなにぃ〜??

今日のフレーズはこちら

How about having it appraised by an expert?
和訳)専門家に鑑定してもらったら?

今回のフレーズは、スチュアート・リトルじゃありませんw
私の単語数が、少なすぎることを補うために、使用しているテキストからの一文です。

私は、この文章を読んで、なんとなーく「専門家に鑑定してもらったら?」と言っているのは理解できましたが、フレーズの構成が分からないので、自分で実際に使うことができないと思いました。
よって、使える様にすべく、調べてインプットしたので、記事にアウトプットします。

このフレーズは、結論から言うと、以下の2つの要素で構成されていました。
1 How about ~ing
2 使役動詞 have
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1 How about ~ing?
「〜するのはどう?」とソフトに提案する時に使用するフレーズです。
how about ~? は「〜はどうですか?」です。これの後ろに動名詞が来ることにより、「〜するのはどうですか?」となります。
ex) How about going to the park?=公園に行くのはどうですか?
という感じで使用します。

2 使役動詞 have
havingが使われていますが、これは「〜させる」という使役動詞です。
How about having it appraised by an expert?
直訳)それは専門家によって、鑑定してもらうのはどうですか?
となるので、このhavingは「〜してもらう」となります。
ここで、ん??と思った方がいると思います。私もでした。
使役動詞は、「使役動詞 + 目的語 + 動詞の原型」で構成されるはずです。
ですが、「appraised」は過去形/過去分詞形です。
使役動詞は、動詞の原型だけでなく、過去分詞形を使うこともできるそうです。過去分詞の場合は、「(頼んで)〜してもらう」となるようで、サービスなどを利用する時に使うそうです。
今回は、専門家に鑑定を依頼することを言っているので、このパターンに当てはまります。

いかがでしたか?
How about -ing? このフレーズ、覚えていると色々使えそうです。
私は、「having」をどう訳せばいいか分からず、このフレーズに引っかかりました。使役動詞難しいですよね。haveは持つだと覚えてしまっているからか、「〜させる」ってすぐに訳せません。
使役動詞も動詞の原形だけじゃないことも知れました。
んーー難しいですね!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またね!!

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