なんでこうなる? may well 〜するのも分かる

今日のフレーズはこれ

You may well think it.
和訳)あなたがそう考えるのも無理はない。

そのまま覚えた方が良さそうなフレーズだけど、なぜこの単語の並びでこの意味になるのか?と思い調べてみました。
キーになる単語(熟語)は、「may well」
それ以外は、問題なく理解できると思います。

「may:助動詞)〜かもしれない」、「well:副詞)上手に」が頭に浮かぶのではないでしょうか。私もそうです。
You may well think it.=あなたは、それがよく思うかもしれない
だと考えていました。
なのに、「〜するのも無理はない。」ん???
なんだこれ。調べてみたところ、以下のサイトに詳しく書かれていました。

つまり・・・
「may:助動詞)〜かもしれない」は、「〜だと想定される。というイメージです。
「well:副詞)上手に」は、その後の「動詞の様子」を表します。今回は、thinkがきているので、上手に思うと言うよりは、「十分に考える」が適当でしょう。
よって、このフレーズの「may well」は、「十分に想定される」となります。
これは、「うんうん、分かるよー、そう考えるのも無理はないよね」みたいなイメージをするとわかりやすいかなと思います。

may well:〜するのも分かる、〜するのも無理はない
となりますが、十分に想定される と理解していると、万能の様な気がしています。

例えば、
My mother may well angry me.
お母さんが怒るのも無理ないよね。
この場合は、お母さんが怒ることが、許容範囲内であることが分かります。なぜ怒っているか分からない。という状態ではなく、怒るには十分なことかもね。といったイメージでしょうか。

理解できたけど、実際に使えるかな・・・。
今度、意識的に使ってみようと思います!

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
またね!

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