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可処分時間をマネタイズするには?

会社員、
経営者、
主婦、
パート。。

私たちはそれぞれの時間がある中で
可処分時間はどのくらいあるのだろうか?

可処分時間とは、
私たちが自分の意志で自由に使える時間のこと。

1日の単位で見た場合、
睡眠や食事、仕事、家事といった
生活を維持するのに必要な時間を除いた、
残りの時間のことである。

可処分時間を
奪っていたメディアは
以前はテレビだった。

それが今では

GAFA(Google、Amazon、Facebook、Apple)

が、私たちの可処分時間のほとんどを占めている。

私たちは
常にインターネットやスマートフォンに触れ
SNSで発信したり、

YouTubeで関連動画を辿っていくうちに
どんどん可処分時間が消耗される。

そんな環境下、
私たちの隙間時間に入り込むために
様々なサービスが生まれていく。

時間が足りない人達はYouTubeに課金したり、

オフライン再生で
Wi-Fi環境がなくても再生できるようにし、
通勤時間でも動画を見れるようにした。

バックグラウンド再生でスマホを触りながら 
ラジオのようにYouTubeを再生できるようになった。

さらに動画を2倍速で見ることで、
これでもかと効率化をはかる。

では私たちが

隙間時間を奪われるだけじゃなく、
隙間時間でお金を稼ぐためにはどうしたらいいのか?

おそらく
隙間時間を奪われる側ではなく
サービスを提供する側になる必要がある。

じゃあ
自分のコンテンツは何なのか?

何を顧客に提供できるのか?

ここを追求していかないと
隙間時間をマネタイズしていくことは
難しいのかもしれません。

SNSで無作為に友達を増やし、
メッセージを送り、

自分のビジネスを宣伝していくような
効率の悪い時間の使い方をするのではなく

本質をしっかりと捉えて
ユーザーに喜ばれる方法を見つけていきませんか?

私と同じ事を感じている方なら
ご相談に乗れる事があるかもしれません。

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