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2021年4月第2週の振り返り

3月の反省と、4月の行動目標はこちら。

2021年4月の行動目標について

 ・CITTA手帳を毎日開く

毎日記録できた。CITTA手帳が生活の一部になりつつある、と思う。

何かを習慣にするとき「それがないと生活が回らない」という実感を、心身に叩きこむ必要があるんだと思う。

わたしの場合は、1時間ごとの動きをCITTA手帳に書きこむことを徹底していた。まずは2週間くらい。

記録するようになってから、明らかに一日のなかでできることが増えた。
それに伴い、身体も心も心地よい疲労感を感じるようになったんだと思う。

習慣の大切さについて、頭でっかちに考えるのではなく、身体と心に覚え込ませる。ポイントは、ここじゃないだろうか。

わたしが利用しているCITTA手帳はこちら。

 ・ストレッチを毎日する

できた。
いつも見るYouTube動画をオフラインに保存するのが、習慣成功の秘訣だった。

わたしがいつも見ているのはこの動画。

 ・週に3冊の本を読む

読了は2冊。
同時並行で読んでいる本が、5冊。
つくづく注意がとっちらかる人間だなあと思う。

とはいえ、いろんな本を乱読できるのは自分の強み。
なので、目標にフルコミットして冊数を減らしてしまうよりも、とにかく本を読む時間を作ることを大切にしたい。

その点、インプットの時間を増やせた!という意味で、とても調子がいいと思う。

 ・週に3本のnoteを書く

今回も1記事のみ。

先月までnote執筆に使っていた時間は、どこに消えたんだろう?
わたしはアウトプットを出来なくなってしまったんだろうか。

そう思って、CITTA手帳で調べてみた。

結果として、アウトプットの時間は何ら減っていなかった。手や口を動かす対象が変わっただけだったのだ。
「note執筆が、会社の仕事やコーチングに置き換わった」というほうが正しいと思う。

早寝早起きなどで、自由につかえる時間を増やすことは大切。
けれども、やみくもに時間を絞り出そうとするだけではなく、「自分が生み出しているアウトプットの総量と割合」を意識することも、きっと同じくらい大切だ。

 ・先送りタスクを0件にする

先送りタスクは、ついに1週間で5つになった。

理由は、1週間=7日間でTODO管理をするようになったから。
仕事・プライベートともに、大きな遅れなく、やりたい・やるべきことを進められている。
その気持ちよさよ。

先送りを更に減らし、ゼロにするためには、それぞれのタスクにかかる想定時間を、もっと精確に見積もったほうが良いなと思う。

CITTAと相互にフィードバックし合う形で、タスク管理の精度を上げていこう。

わたしがタスク管理で参考にしているのは、こちらのYouTube。
スワン大先生……。

 ・会社の仕事とそれ以外のタスクの配置を検討する

先週作成した時間割から、少し変更があった。

【After】
6時半〜7時:朝ごはん、着替えなど
7時〜9時:個人のアウトプット
9時〜19時:会社の仕事
19時〜20時:夜ご飯など
20時〜21時半:インプット&軽めのアウトプット
21時半〜22時半:入浴など
22時半〜:就寝


【Before】
6時〜9時:アウトプット
9時〜18時:会社の仕事
18時〜22時:インプット&軽めのアウトプット

会社の時間割のように、少し細切れにしてみた。
ある程度自分を規律的に動かして検証してみる。

また、有り難いことに「会社の仕事で学びたいこと」がどんどん増えてきている。なので、まずは会社に対して惜しまずリソースを注入していきたいと思う。

本業での頑張りが、そのほかの領域にもいい影響を与えていくはず。

また、様々なタスクをスムーズに進めていくために、以下の鉄則についても引き続き守っていきたい。

・最低でも7時間半睡眠
・夜にあんまり頭を働かせない
 ※18時以降の自分はぽんこつ
・カフェインは15時までに摂る

 ・SHEを予定通りにすすめる

予定(以下網掛け)に対して、進捗ゼロ。

1・2週目:ライターコースDAY3終了、広報・PRコース終了、マケトレ終了
3週目:ブランディングコース終了、マーケティングコース終了、ビジネスコース終了
4週目:ライターコースDAY4終了、ビジネスコース中級終了
5週目:マーケティングコース中級終了、コンテンツマーケティングコース終了

ぜんぜん進まない理由を考えてみた。
どうやら、まとまった時間が取れていないことが原因らしい。

今わたしがシーライクスで取り掛かっている課題は、手を動かすものが多い。
そしてわたしは、一度作業系タスクに集中すると、それを15分や30分といった短時間(?)で終わらせることがとてつもなく苦手だ。

この危機的状況をどうにかする方法は、ふたつ。

①長時間のインプット時間を生み出す
②短時間でもインプットに注力できるように工夫する

①は、すでに仕事終わりに実践している。それでも、時間が足りない。

ならば②をやるしかないのでは、と思い、わたしは奥の手を使った。


スマホのホーム画面に、シーライクスへのリンクだけ。
我ながら、なかなか潔いことをしたな、と思う。

これで必然的に、スマホを開けばシーライクスの学習画面が表示されるわけなので、言い訳せずにやっていきましょうね……。

 ・タスクの意義を振り返る時間を作る

週7日中5日できた。
これ、行動目標へのコミットを上げるのに、とっても有効。

本当に優先度の高いことはちゃんとやるようになるし、逆にどこから見てもやる理由がないものは、しっかり淘汰できる。
※もちろん「今はやらなくてもいいけど、数年先、数十年先に効いてくるもの」をないがしろにしない前提で、動いていく。

観た・聴いた・読んだ

つくづくエグい漫画に出会ってしまったと思う。
傷跡のように、こころに残る一冊。

これは最近まれに見るレベルの良著。
一見とっつきにくい見た目をしてるけど、ペア読書してみたら、あら不思議。
すらすらと読めてしまった。

巷で話題の、この本も。噛みしめるように読んでいる。

CoachEdのこのイベントにも参加。
コーチングを生業にしていきたい人間として、こころに刻みたい貴重な時間を過ごさせてもらった。

書いた・撮った・話した

今週は1記事書いた。

本数、もう少し増やしていきたい。ちょっとペース落ちてるなーと思う。
やっぱり、仕上げるつもりで書く、という経験を毎日積んだほうがいいんだろうか。でも、何となく書き殴って一丁上がり、というnoteはなんか嫌だ。

だったら毎日納得いくnoteを書けという話ですよね。知ってます。
ちょっとこの方法を模索してみる。

写真たちのコーナー。
ある日の遅めの朝ごはん。

定休日の看板がかわいい。

可憐な花が咲いてました。

念願かなって、銭湯併設のコワーキングスペース「小杉湯となり」に入会。
写真は、入会当日にいただいた定食。ほっぺた落ちるかと思った。

備考

何事も工夫次第だなと思う。
今まで「できない」と決めつけていたことの、なんと多かったことか。

「工夫しながら生きる」ことがデフォルトになりつつある今、毎日がとても楽しい。わくわくしながら試行錯誤を続けていきたい。

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