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私の服

ガーリー、カジュアル、スポーティ、エレガント、モード、クラシカル、古着系、パンク、ロリィタ…

ファッションの系統を今私が覚えているものを書き起こしてみた。きっと他にもある。

私はクラシカル系の服が好きで、ブランドだとF i.n.t、an another angelusが好きだ。
ロングスカートにフリルのブラウス、アンティークなアクセサリーも好きだ。

これが私の好きなもの。

けれど私のこの服を古くさい、おばあちゃんみたい、男ウケしないよ、ぶりっ子という人もいる。
うるさい。私が好きなものに、何で口を出す?

じゃあいったいどんな格好なら口を出さないのか。

黒や紺、ベージュといったベーシックな服を着れば『地味』
パステルカラーを取り入れて明るい色でまとめれば『男ウケ狙い』
カジュアル系で、スポーティにまとめれば『もっと女らしい服きなよ』
古着系でまとめれば『個性的って言われたいの?』

結局のところ人のことに茶々を入れるやつというのは文句を言いたいだけなのだからほっておけばいいだけ。
人は普通を嫌がるくせに、普通じゃない人を変な奴と白い目で見る。でもそれは無個性な自分にはできない服を着る人が羨ましい、その気持ちの裏返しなのかもしれない。

私は好きな服を着る。私がかわいい、着たいと思った服を着る
私のかわいいがあなた達に理解できないように私もあなた達のかわいいを理解できない。
それでいいよ。それでいいじゃないか。
私もあなたも自分たちだけのかわいい貫いてこう。

#エッセイ #女子 #ファッション #服を着る #かわいい #私のかわいい

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