#19 本文の作り方とアイキャッチなどの画像の作り方【項目:記事の作り方】
ハチドリ(Twitter@7SEO2)です。「1から体系的に学べるブログ収益方法」19回目の記事になります。
第18回で記事の見出しが完成しました。骨組みができたので今度は肉付けとして本文を書いていきます。
見出しに沿って本文を埋めていきますが、ユーザーが読みやすい文章にする必要があります。ただし書きっぱなしはいけません。ユーザーにとって読みやすい文章にするには必ず校正をしましょう。
この記事では本文の作り方から画像の作り方まで説明していきます。
この記事を読んでほしい方
・本文がなかなか書けない
・ブログ記事作成の正しいルールを知りたい
本文を書く順番
本文を書くにも効率的な書き方があります。以下の3ステップで本文を書いていきましょう。
1.メインコンテンツ
2.まとめ
3.はじめに(導入文)
メインコンテンツは見出しに合わせて内容を埋めていきます。はじめに(導入文)から書くと、メインコンテンツの内容によって書き直しが発生してしまう可能性が高いので最後に書きます。
何のためのコンテンツか
本文を書く前に記事の目的を改めて確認しましょう。ここが抜けている方が多いです。
あなたの記事にアクセスするユーザーは検索クエリ(例:美味しいコーヒーの淹れ方)の答えを知りたくて訪問したとします。
キーワードを多く入れた方がいいと思って不自然な本文になっているブログを見かけたことはないでしょうか?これをワードサラダといいます。結局何を言っているのかわからない記事になってしまいますね。
検索エンジンのアルゴリズムは進化し続けています。ユーザーが情報を検索して目的を達成させることを目標にしています。
ユーザーの思いとコンテンツが一緒の方向性でなければいつかのアップデートで評価を落とされてしまうでしょう。
検索クエリに対して最適な答えを用意できるコンテンツを目指しましょう。
コンテンツの表現方法
コンテンツの全部をテキストで埋める必要はありません。ユーザーが分かりやすいように表現を工夫しましょう。
テキスト以外にも次のような表現方法があります。
箇条書きリスト
並列的な項目を列挙したいときに使用します。
・アメリカンコーヒー
・カプチーノ
・炭挽きコーヒー
番号付きリスト
順番がある項目を列挙したいときに使用します。
1.お湯を沸かします
2.コーヒーにお湯を注ぎます
3.コーヒーを蒸らします
画像
テキストで説明しにくいものを補完する上でイラストや写真を、画面キャプチャなどを挿入します。
表/グラフ
データが複数ある場合、整理して見やすくしたいときに使用します。
引用
他のサイトなどの文章をそのまま載せたい場合に使用します。
正しいHTMLタグを利用して引用元を記載する必要があります。サイトによっては引用を禁止しているところもありますのでそのサイトに確認ください。
アメリカン・コーヒーとは、浅く焙煎したコーヒー豆で入れたコーヒー。
引用元:Wikipedia
有料記事の内容
本文の書き方は多く存在しますが、ハチドリが6年間のブログ運営で工夫してきた本文の書き方を紹介します。また本文で必要なキャプチャの撮り方やアイキャッチの作り方も説明します。
文章を書くというのは慣れていないととても疲れます。子供の頃、作文で400字を埋めるのも大変だったと思います。
文章を書くにもテクニック、スキルが必要です。ハチドリはライターではないので高度なライティング技術を持っていないですが、ユーザーに読みやすく検索エンジンからも評価される文章にすることができます。
数々の工夫をお話していきます。
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