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一日一名言 No100~

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2016年8月の記事一覧

一日一名言No184.

「弱い者ほど相手を許すことができない。許すということは、強さの証だ。」マハトマ・ガンディー ●人物紹介 マハトマ・ガンディー(1869~1948) 本名モーハンダース・カラムチャンド・ガーンディー インドのグジャラート出身の弁護士、宗教家、政治指導者。 「マハートマー(महात्मा)」とは「偉大なる魂」という意味で、インドの詩聖タゴールから贈られたとされているガンディーの尊称である。 南アフリカで弁護士をする傍らで公民権運動に参加し、帰国後はインドのイギリスから

一日一名言No183.

「一度覚えさえすればいざという時に迷わずに済むんだよ「知っている人」になれるってすごいことだよ」いつかモテるかな 第8回 ●作品紹介 いつかモテるかな グランドジャンプで連載中の漫画 作者 よしたに 作者がモテるためにあれやこれやした体験談を漫画にした作品 【あらすじ】 前作『ぼくの体はツーアウト』で体の健康を取り戻したよしたに。 しかし本当の問題は、体では無かった!? 37歳児よしたにが今さら挑む、内面磨き&コミュ力改革!! すべては孤独な老後を迎えぬた

一日一名言No182.

「小さいことを積み重ねるのが、とんでもないところへ行くただひとつの道だと思っています。」イチロー ●人物紹介 イチロー 本名鈴木一郎(1973〜) プロ野球選手(守備位置は主に外野手) オリックス・ブルーウェーブで1992〜2000年をプレーした後アメリカ メジャーリーグへ移籍、現在はマイアミ・マーリンズに所属しています。 ●同じ人物の名言 No73.「他人が思う成功を追う必要はない。」 No98.「「がんばれ、がんばれ」という人がいるより、 僕は、「できな

一日一名言No181.

「あなたが一番だましやすい人は、あなた自身」エドワード・ブルワー・リットン ●人物紹介 エドワード・ブルワー・リットン(1803~1873) イギリスの小説家、劇作家、政治家 小説『ポンペイ最後の日』が代表作として知られ、戯曲『リシュリュー』に登場する文句「ペンは剣よりも強し」は名高い。また、孫のヴィクターはリットン調査団の団長として有名である。(ウィキペディアより抜粋) ●雑記 自分のことを「騙したい人」にとっては応援に、自分に「騙された人」にとっては戒めに聞こ

一日一名言No180.

「なら、その普通が間違ってる」甲鉄城のカバネリ 一話 生駒 ●作品紹介 甲鉄城のカバネリ 日本のテレビアニメ、2016年4月より6月まで放送していた。 物語は蒸気機関が発達した極東の島国・日ノ本(ひのもと)を舞台に、装甲蒸気機関車・甲鉄城に乗る人々と、不死の怪物・カバネとの戦いを描く。「スチームパンク」「時代劇」「バトルアクション」「ゾンビ」「ロードムービー」といった要素が込められている。(ウィキペディアより抜粋) 鋼鉄城ではなく『甲』鉄城。 ●雑記 前回(No

一日一名言No179.

「人間は好き嫌で働らくものだ。論法で働らくものじゃない。」 夏目漱石『坊っちゃん』 ●人物紹介 夏目漱石(1867~1916) 明治・大正時代の小説家で、野口英世の一つ前の千円札の肖像画の人。 「胃弱なのに脂っこいの大好き」「ジャム好き過ぎてドクターストップ」などの面白エピソードの数々を持つ。 代表作は『坊ちゃん』『吾輩は猫である』 ●雑記 受験勉強に没頭して鬱になってしまう学生のように、感情を無視して判断の基準を理屈に委ね続ければ心はやがて無理をきたして折れて

一日一名言No178.

「忠告を聞き入れることができる人間のほうが、忠告を与えることができる人間よりも、時に上等である。」カール・フォン・クネーベル ●人物紹介 カール・フォン・クネーベル ドイツの詩人 ●雑記 人の忠告は取りあえず聞きましょう。従うかどうかはそれからです。 ●宣伝 「一日一名言」はこんな企画です。 これとは別にヘアドネーション(髪の寄付)の記事も書いています。 お暇でしたらそちらの方も見て頂けたら嬉しいです。 以上です。 最後まで読んでいただいてありがとうござ

一日一名言No177.

「自分のせいで仲間が死んだなんて思うのは自惚れだって言うんだよ、おまえ何様のつもりだ⁈」機動戦士ガンダム第08MS小隊 カレン・ジョシュア ●作品紹介 機動戦士ガンダム第08MS小隊 ガンダムシリーズのOVA作品。 『機動戦士ガンダム』とほぼ同時期を描いた外伝作品。制作当時の他のガンダムシリーズ作品と比べると、戦場の生々しさやリアリティを追求した描写が特徴的である。(ウィキペディアより抜粋) 私は初めてガンダムを観る人がいたらこの作品か『機動戦士ガンダム0080 ポ

一日一名言No176.

「何か大計画をしようとするとき、横から口をはさむ者がいてもあまり気にしないことにした。とても無理だ、というのが彼等のきまり文句である。私はそういう時こそ努力すべき最善の時だと思っている。」カルビン・クーリッジ ●人物紹介 ジョン・カルビン・クーリッジ・ジュニア(1872~1933) アメリカ合衆国の第30代大統領 クーリッジは熟練した有能な演説家として知られていたが、私生活では大変無口で「サイレント・カル」(寡黙なカル)という愛称で呼ばれた。 この人の名前がついてい