すね当ての種類とは
どうも!はっちです!
すね当て、選手からしたら邪魔ですよね?
しかもすぐに臭くなる、すねがかぶれる
私もすね当てはしたくないですし、なるべく小さいものがいいと選手の時は思ってました。いまもプレーするときはそうです。
では、審判の目線からはというと、
・ルールだからつけるのは義務!
・でも大きさは自己責任で!
自己責任?どういうこと?
そうですよね!じゃあ、なんですね当てしないとなといけないと思いますか?
答えは怪我をしないようにということです。
ルールの基本概念に選手の安全を考えるというものがあります。
プレーした人ならわかると思いますが、ボールを奪いに行ったんだけど遅れて相手の足を蹴ってしまった。
逆の立場だと相手に足を蹴られた。
痛いですよね。では考えてください。本気でボールを奪いにきた相手に過ってすねを蹴られるところを
かなり痛いですよね?なので、少しでもダメージを軽減出来るようにすね当てが必要なんですね!
なので、段ボールや怪我を軽減しなさそうな素材はダメなんです。
ルールブックには
適切な素材でできていて、それ相応に保護することができ、ソックスで覆われていなければならない
大きさの定義は無いんですよね。
まぁ、すねを覆っていなければいけないとは思いますが。。。
それと、ソックスでおおわれてなくてはいけないんですね!
固い素材が多いので、むき出しだと相手を怪我させる可能性もあるからです。
すね当ては邪魔なものかもしれませんが、しっかりとすねを覆ってくれるものの方が怪我のリスクは軽減されそうですね!
以上、はっちでした!✨
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