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INFJと宗教的関連について

タイトルが長くなってしまった(他にいいの思いつかなかった笑)
これは私の固定つぶやきにもある通り、「INFJが信じるもの」についての考察になります。

INFJを代表する偉人って誰だろう?と調べてみると、かつての哲学者や宗教と関連のある偉人が多かったりします。かつてのオウム真理教の創始者である麻原彰晃や、イスラム教のウサマ・ビン・ラディン、元エスターのマザーテレサ(ISFJとも言われている)など、宗教と関連される人が多いんですよね。
イエス・キリストもINFJだと言われています。

また、彼らは宗教の中でも創始者であったり、リーダーであったりと共通点もあります。
リーダーや創始者は、仲間(信者)が必要になりますよね。
なぜ、仲間は彼らに就こうと思ったのか?なぜ仲間たちは、彼らを信じたのか?

それは、INFJの中にある「確たる信念」ではないかと私は思っています。

INFJには、絶対にブレない芯というものがあります。もちろんそれは人それぞれ異なると思います。
基本どうでもいい事は譲ります。そのどうでもいいことが90%くらいなので、相手からみたらこの人はなんでも譲ってくれる(許容してくれている)と思うのですが、どうでも良くないこと(本人の信念)に接する場合、何がなんでも譲りません。

そんな感じで、INFJにも「信じる何か」があるのです。
例えば私の場合、宗教には入っていませんし「いいことをすれば報われるよ」とか宗教ぽいことは考えません。
しかし、私の根本を支えているものは「自然」であると、最近気が付きました。

特に、星や月に支えられています。
星と月をみると心が和らぐんです。星を見るためだけに片道2時間かけて見に行くこともあります。宗教でいう神様みたいなものです。
定期的に1人になって、1人で星や月を眺める、或いは山に昇って景色を眺めて憩いの時間を作らないと私は多分暴走してしまうでしょう笑。
太陽が出ている時は山に登り日が落ちるのを眺める。「太陽に導かれる」なんて言葉だけを聞いたらいかにも宗教っぽくないですか?

月が私たちを照らし、太陽が私たちを導く。星はそれを見守る。

ほら、めっちゃ宗教家っぽい。笑

誰にも言えないけど心の中ではそんな宗教家が言いそうなことを無意識に思っていたりします。

星や月を眺める度に、「どうかこの日々が続きますように」って思います。まさに拝んでいるようなものなんです。まるで私たちを照らしてくれてるかのように、そう思ってしまうんです。

「大丈夫。これからきっと上手くいく。」
そう思わせてくれているのが、自然なのです。
これこそ私の中でいう「確たる信念」なのです。これらは私にとっての微かな希望なのです。

相手が不安になっていたり、困難に陥った時はそっと手を差し伸べます。そして「大丈夫だよ。諦めないで」と、背中をさすります。
私は人を宥める(?)時はそうなってしまいます。相手に「なぜそう言えるの?」と言われても、正直分かりません。根拠はないけど、謎の自信があるのです。
INFJが落ち着くと言われる理由のひとつに、確たる信念というものがあるのではないでしょか?

諦めては行けない。
私の確たる信念(自然たち)はそう言うのです。

きっと、INFJのリーダーたちはこういった信念を貫き通し、仲間が集っていったのではないかと思います。
素が哲学者であり宗教家なのかもしれません。

でも私は、神様や神話は「作り話でしょ笑」と思っていますし信じていません。

知り合いの宗教家に進められちょこっとかじっていた時期はありましたが、何のためにおつとめてるんだろ……としか思いませんでした笑

ただ自分の中にある神様(私で言う自然)は信じています。これらがないと私はやっていけないレベルに信じてます。

ざっくりまとめると、
宗教家のリーダーであるINFJたち確たる信念を貫くことでリーダーとなり、仲間を集える傾向にあるということ。
INFJはその信念によって支えられているということ、ですかね。

今週末は1人で星を見に行きます。
音楽を聴きながら思想にふける、唯一の憩いの時間です😌

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