「自分」がすっぽり抜けている人。

共依存講座〈基礎編〉開催しました。

共依存って、自分では気づけないんですよね。
自分が共依存て認めるのも、こわい気がするもんね。

ブログを読んで自分ごとにして捉えることは難しいから、発信で伝えられるのはごく一部。

いたって普通にあることだから、そんなに気負わず聞いてみて欲しい。グラデーションはあるけど、心当たりがある人は多いと思う。

今日参加された方も、最初は「共依存が何だかよくわかってなくて」とおっしゃっていたけど、最後には「（自分は）共依存ですね」と納得されていた。
わかりやすく言うと、共依存の人は「自分」がすっぽり抜けている人。
人と依存し合うことよりも問題なのはそこ。

ここで共依存のわかりやすい特徴を挙げてみると

・誰かに承認されたり、許可を得ないと不安。
・自由にしていいよ、自分で決めていいよ、と言われると不安。
・周りの様子が気になって自分の気持ちに集中できない。
・自分だけのために動くより、人のための方が行動しやすい。
・何にもない時間が苦手。
・ボーっとするのが苦手。

まだあるけど、こんな感じですかね。

自分が無いし、それがわかっていないから現実が自己責任だということもわかりづらい。
その意識が持ちにくい。

共依存にまつわることは、ネガ満載なんだけどホント気付きにくい。
（なんてうまい仕組みなんだろうと思う。）

で、私が伝えているのは共依存にまつわるネガを剥がして、自分の人生だという意識を持ち、魂の望む現実創造へシフトしていきませんか？っていうところです。

気になった人は講座を聞きに来てね。

11月の講座はこちらをご覧ください。
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https://ameblo.jp/gmkjuqt6576/entry-12770194464.html