しくみがわかっただけでは何もかわらない

2022年12月3日 13:28

さっそく昨日の講座「感情のはたらきとは」にご感想いただきました。
ありがとうございました！

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今回自分の感情のパターン、いつものやり方を具体的に掘り下げていただいたことで、自分の行動パターンがはっきりとわかりました。

でもそのしくみがわかっただけでは何もかわらないこともわかりました。

で、わかってどうするの？
わかったけど今まで通りでいく？
自信なくてもコツコツやってみる？と自分にきいてみる。

いっぺんには進めない。
どんな自分も認めて、どんな気持ちも私の気持ち。

正解なんてない、どれも私の感情。

どうするかは自分を信じて決めていく。
どんな感情もひらって、掘って意識して垂れ流すに集中します。

自分を信じるためにはコツコツやるのみだと思えました。
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「自分の感情がわからない」という方でした。

自分の感情や考えがわかるようになりたい、と思う反面その裏にはブロックになる感情がいっぱい隠れていた。

何かそこには理由があるのでは？と思っていたけれど以外と単純なことだった。

自分で気づかないように隠していたからわからなかった。

そこが明るみに出ると、芋づる式にいろいろなことがつながった。
オリジナルの感情のはたらきが明確に。

知識やしくみを取り入れても、自分ごとになってないと人は真剣に知ろうとしない、自分はどうしようと考えようとしない。

自分ごとになって、はじめて意識できるようになる。

周りの正解と自分の正解は一緒じゃないと認識できる。
100%自己責任なら周りの正解じゃなく、自分の正解を探すしかない。

でも、正解を絶対的なものにしていると、常に感じた気持ちは本当に正解なのか？って思いが出てくる。

まずは、一旦受け入れる。
ジャッジを取り外す。

結局は正解探しじゃなくて、自分が自分の正解だと思ったものを見つけていく、つくっていく作業になる。

つまり自分が自分を信じていくってことになる。
後は、やるからやないか。
動かないといつまでも変われない。

分析や理解の時期じゃなく、足掻いて力をつける時期。

ご参加ありがとうございました。

12月の講座、まだお申込みはそんなにきていないので、個別でみっちりやれる可能性大でございます(笑)

申し込みギリギリになりそう！って方も当日までにご相談ください。
どうぞ、お得にご利用くださいね。