パッチアダムスとヘルプデスク
先日、我が社の社員が社内掲示板で映画「パッチアダムス」をおすすめしていたので、早速観ました。
ロビン・ウィリアムス主演で、実話をもとにした映画ですが、 主人公のパッチアダムスに自殺願望があり、自身が精神科に入院し、 そこで医療には笑いが大切というこを悟り、自ら医者を志して医科大学に入り、ついには自分の信念を体現した病院までつくっていしまうストーリーです。
医者という専門知識をもった人が、患者の心に寄り添い、病気だけではなく、患者の心まで治療する姿に共感しました。
パッチアダムスの患者の心に寄り添う治療は、私たちが行っている、 バイリンガルITヘルプデスクの仕事にも通じるものがあると感じ、とても考えらされる内容でした。
私たちのヘルプデスクも、専門性を高めることはもちろんですが、 パッチアダムスのように
相手の心に寄り添うヘルプデスクを目指していきたいと思います!
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