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季節を感じるディスプレイ - お正月

あけましておめでとうございます、はあちゃんです。

ええと、noteの記事更新が1年半以上ぶりで...お久しぶりです、覚えてますか... 覚えてないですよね、はじめまして...
今年は、去年以上に学んだこと・感じたことをアウトプットできる年にしたいなと思っています。いきなり「デザインのことまとめよう!」と意気込んでしまうと続かないので、季節ごとの部屋のディスプレイをメモする練習からはじめてみます。よければさらっと読んで季節の移り変わりを感じてみてください〜

なぜ季節の行事を楽しんでみることにしたのか

去年から在宅勤務になり、家で過ごす時間がグンと増えました。知らぬ間に桜は散り、夏が通り抜け、雪が降り、気づけば年を越していました。「なんこれ、勝手に時間進むやん...ずっと家におっただけで全然それっぽいことしてない...(そんなことはない)」となんだか寂しくなってしまい、家のディスプレイに変化をつけたら季節を感じられるかなと思ったのがはじまりです。
それを写真に残したり行事を知ることにも興味があったので、なんなら記事にも残しちゃお、と思ったのでした。

お正月飾り

さて、本編(?)です。さっそく今年のお正月飾りについて記録していきます。今回のディスプレイはこちら!ででん

水引しめ飾りと、赤べこと招き猫の土人形、鏡餅、門松です。順に説明していきますね。

水引しめ飾り

シンプルでモダンなしめ飾りをネットで探していたのですが好みのものがなかなか見つからず...。諦めようとしてたのですが岩田屋で素敵なものに出会ったので購入しました。本来しめ縄やしめ飾りは玄関に飾るようですが、何も知らず雰囲気だけで飾ったのでリビングのど真ん中にいます。形や色、素材も「なんか..良いやん👐!」程度の理由で選んだので、来年はもうちょっと調べて飾りたいですね。

赤べこと招き猫の土人形

habotanさんの作品。赤べこの上で招き猫が逆立ちをしているゆる〜い土人形です。手のひらにおさまるサイズ感。こちらは福岡で九州の郷土玩具と民芸品のお店をされている山響屋さんで購入しました。会社の先輩に教えていただいて知ったお店なのですが、馴染みのある伝統的な人形から若いアーティストの方が作成した人形まで、様々な玩具が集まった魅力的なお店でした。
お店の方も話しやすいとても良い方で、初めて郷土玩具を買う私に作品や作家さんの紹介をしてくださったり、包装用の紙袋に即興で絵を書いてくださったり、とても良い購入体験をできました。おすすめのお店です。また行きます〜〜!(オッのコンボも欲しかったな〜)

鏡餅

「本当はお餅むき出し(?)の鏡餅に、本物のみかんを乗せたいんよな〜」と思いながらも、衛生面と購入しやすさを優先してしまい、近所のトライアルで購入しました。カビが生えず、小さいサイズで土台(「三方(さんぽう)」って言うらしいよ)が無い物を探していたので、ある意味君がパーフェクトだ!ということで。
来年への伸び代も感じつつ、今年はこちらに落ち着きました。

門松

水引、土人形、鏡餅が揃ったところで「何かもう一つあると飾った時にバランスを取りやすそうだな〜」と探していた時に見つけたのがこちら。近所のセリアで購入しました。竹が歪んでいるところから「型にとらわれない強い意志」を感じますね。私もこの門松を見習って生きてゆきたいです。
元の鉢?の部分に「ピンク🌸かわいい💓」みたいな紙が貼られていたので、その上から青海波模様の布を貼り直しました。

そのたの装飾

これまで説明してきた置物の引き立て役として、赤色のフェルトと蠣崎マコトさんのコンポートを使用しました。

台に乗せることで高級感と一体感が出せて、個人的には満足しております。

さいごに

お正月飾りに力を入れたのは初めてで、知らないこともたくさんありましたが、満足いくディスプレイになってよかった〜です!
季節のディスプレイを考えるのが楽しくて、大晦日の夜は節分のこと考えていました。早く2月になってほしいな〜〜

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