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1% for Fukushima, 1% for Ukraine

私たちhaccoba は、お酒の売上の1%を福島県沖地震の復興支援に、もう1%をウクライナの人道支援に継続寄付することを決めました。

※パタゴニアさんやM&Companyさんの取り組みに影響を受け、実施にいたりました。
■ 1% for the Planet|Patagonia
■ 1% for Ukraine|M&Company

垣根を超えて、寄り添う想像力を。

自分たちが暮らす地域で起きてしまった、心が痛むできごと。
遠くの誰かが暮らす地域で起きてしまった、心が痛むできごと。

顔が浮かぶような近くの「あなた」はもちろん、遠くの「あなた」へも寄り添う想像力を持っているチームでいたい。
そんな意思表明として、今回の寄付を決断しました。

持続可能な形で、継続的に。

とはいえ、私たちはまだまだ小さなチームです。
自分たちの暮らしがままならない状態になってしまったら、元も子もありません。
一気に大きなお金をお渡しすることはできないけれど、毎月少しずつなら支援できるかもしれない。

決して無理のない形で、継続的な支援をするために、毎月お酒の売上の1%ずつを寄付する形にしました。

長期的には、支援先の見直しも柔軟に。

いつまで寄付を続けるべきか。とっても難しい問いです。
もちろん、一刻も早く支援が必要なくなること願っています。

haccoba の業績次第でもありますが、3ヶ月ごとを目安に状況判断を行なっていけたらと考えています。
継続すべき状態かどうか、チームで対話をして意思決定をする。

長期的には、支援先の見直しもあり得るかと思います。
その際も、近くの「あなた」と遠くの「あなた」、どちらにも寄り添う想像力を大切にしていきます。

今回の寄付にあたって

▼商品価格について
「売上の一部を寄付する」という判断はあくまでもhaccobaとしての意思です。
これにより商品価格を変更することはありませんので、ご安心ください。

▼支援団体について

※2022/05/05更新
下記2つの団体への寄付を決定し、実行しています。
■福島県沖地震の復興支援:日本赤十字社(令和4年3月福島県沖地震災害義援金)
■ウクライナの人道支援:UNHCR(ウクライナ緊急)


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