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郷土玩具とオンライン。

こだわりを持って郷土玩具を買っているつもりだった。

郷土玩具とは、古来日本各地で作られた玩具で、地域の伝統工芸品でもある。地域の産物を用い、信仰に結びついた物や地域の動物などをモデルにした物が多い。(Wikipediaより)

私は郷土玩具を通じて、その土地の文化や歴史に触れるのが大好きで、かならず現地に訪れていた。それが郷土玩具を制作する職人さんや、地域とつながる第一歩だと信じていたからだ。

しかしコロナが感染拡大すると、事態が一転。これまでのように、自由に旅ができない。そこで私は行動を変えた。

それはオフラインに限定するのではなく、オンラインも活用すること。

さっそくインターネットで検索してみると、わずかではあるがオンラインならではの出会いがあった。限定の赤べこや、

大分県のだるま鈴たち。これはオンラインだからこそ出会えた商品だ。

▼数量限定のオリジナルだるま鈴

「郷土玩具が好き」という気持ちは、玩具を通して、その地域や職人さんとつながっている。そこにオンラインかオフラインかが重要ではない。オンラインもオフラインも、その向こうには、いつも必ず「ひと」がいる。

もちろん、オフラインにこだわる生産者さんや、オンラインの導入が難しい生産者さんだっている。だからこそ、買い手の私は、オンラインとオフラインを行き来し、職人さんの想いが詰まった郷土玩具と出会っていきたい。


わぁぁーーーー!!が、、、頑張ります!!