なりたい自分になる。

どういった訳か、ここ最近noteのPV数が急上昇。これに比例するかのようにシェアやコメント、直接メッセージをいただく機会も増えてきました。

noteの執筆は、何度も自分の心と向き合い、時間を掛け、想いをカタチにしています。それが誰かに読まれ、共感してもらえたと思うと素直に嬉しい。しかし一方で、私は「自分らしさ」について考える日があります。

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私がnoteを始めたきっかけは、「自分らしさ」を知るためでした。ですので、これまで利用していたSNSのFacebookやInstagramのような、良い部分だけを切り取って表現するような使い方は、止めようと決めました。Twitterとnoteは感じたこと（主観）を軸に、良いことも悪いことも自分の内面と向き合い、可能な限り言葉に変換することを大事にしています。

するとTwitterとnoteに変化が表れてきました。

▼twitterを始めて2週間後

1日に140文字を綴るのも慣れず、1ツイートに30分以上掛かる日もありました。

ツイッターを始めて2週間経つけれど、一向に「書き」慣れない。書いては消してを繰り返す日もあれば、1ツイートに30分以上掛かることもある。
変わったことと言えば、圧倒的に「書く」に向き合う時間が増えた。

— 永田　春奈 (@Hacci_318) October 15, 2019

▼twitterを始めて1ヶ月後

変わらずアウトプットに苦労していますが、アウトプットできない理由と向き合うようになり、次第に自分の本音を吐露する日も。

◆Twitter1ヶ月連続投稿達成◆
【Twitterを初めたころ】
・誤字脱字（ミス）をしたくない
・どこかの誰かに批判されることが怖い
・考えが浅はかなことをバレたくない
・言葉が上手く出てこない
・ 考えを文字化することが難しい

— 永田　春奈 (@Hacci_318) November 2, 2019

▼twitterを始めて5ヶ月目

気付けばネット上で、熱い想いを語る日もあり、最近では思ったことを、思ったときに発信しています。

Twitterやnoteを始めて5ヶ月近くなるけれど、SNSの世界はリアルとほぼ変わらない。自由に発言しても、ふわっとゆるく受け止めてくれている。
そのおかげで自分らしくいられるような気がして、もっと自分らしさを磨きたいと、内心メラメラしているのです。

— 永田　春奈 (@Hacci_318) February 16, 2020

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SNS上でアウトプットをすることで、論理的に物事を考えたり、話したり、自由に表現できたりと、気持ちと考えに徐々に整理ができるようになりました。その中でも1番変わったのは、どんな自分も認められるようになってきたことです。

それまでの私は、無意識のうちに誰かに認められたくて、頑張ったり、無理して笑ったりすることがありました。きっと誰かが求める自分を演じていました。

今振り返ると、自分を表現するよりも、誰かに合わせて喜んでもらえた方がずっと楽で、それを選択していたように思います。でもどこか我慢をし、ストレスを溜めていたので、気付けば身近な人に（夫）に八つ当たりし、心のバランスを図っていました。（徳ちゃんよ、本当にすまん）

そんな私だからこそ、不特定多数に見られている環境のTwitterとnoteでも、自分らしく表現することを、特に大切にしたいきたいのです。

私にとって「自分らしさ」とは、自分を深く知り、認めていくことです。まだまだ「自分らしさ」を模索中ですが、迷いながらでも進みたいし、それを伝えていきたいです。