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DEJAVUと並行世界

医学的にはDEJAVU(既視感)は過去の体験と類似した五感情報を得た際、情報が錯綜し
過去に体験したかの様な錯覚を与える物と
一般的には言われている。

平たく言えば脳の誤作動という訳。

だがこれはあくまでも医学的見解、
超心理学的見解だと内容は異なる。

パラレルワールドという言葉を
ご存知だろうか?

最近は某アニメの影響によって
世界線と言う風に言い換えらているが、

この世界と繋がっている別の世界、
並行世界と呼ばれている場所がある。

ラノベ調で言えば異世界と呼ぶべき物

ラノベ界における異世界は
何から何まで 全く元の世界とは
異なる為に其処が異世界と解るが
我々が今いる世界と殆ど同じで
僅かに違う世界も多々ある。

そしてその世界の入口も出口も
我々には解らないし、
行き方も帰り方も解らない。

無意識に移動し無意識に戻ってきている

然しその時の記憶は僅かに残っている。
この記憶領域の隅っこにある記憶が所謂、
既視感、DEJAVUだとする説もある。

つまり行った事がある気がするでは無く
並行世界に本当にある場所に足を運び、
そこで体験している事を既視感として
人の脳は認識しているという説。

恐らくリアリストは全否定されるだろうが、実は私自身その体験者である。

何度か新聞で同じ記事を見た記憶がある

一度や二度なら科学的既視感で説明可能
然しそれが幾度と無く現れるとなると、
科学的既視感だけでは説明がつかない。

ある時は其処で誰と会い何を話したかすら
記憶に留めていた事もあった。

勿論その場所は現実世界では初めてだし
その場所にその人と会った記憶は無い、

何せその人が何処の誰かも知らないのだ。
だが顔や仕草、会話内容すら覚えている、
流石にこれを既視感で説明は不可能。

調べてみた所、意外にも類似体験者は多い、その事からもやはり平行世界の存在は
全く否定出来る物では無いらしい。

 

 

 

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