一難去ってまた一難

ぶっちゃけあり得ない(マックスハート)

遂に幕張の偉人、新たなる7番こと福田秀平が先日、復帰しました

背中の骨折という壮大なケガを乗り越えて復帰する、まさに偉人だ…
これを受けて幕張の町は歓喜の輪が広がったのですが、それと同時にこのような悲報も届きました。

このニュースを見た時に悲しくてグレタさんになった

画像1

いや~なかなか、完全体千葉ロッテマリーンズにはなれませんね…(そもそもジャク〇ンが居ない時点で完全体ではない)
これにより、ロッテは偉大なるリードオフマンを失いました、もちろん福田秀平と岡や高部と言った緒戦力で埋められないことはないとは思いますが、福田秀平に関しては、怪我の影響でなかなか調整も上手かなさそうですし、どうなるかと不安でしかありません。

荻野さんはここまで28試合に出場し、 打率.333 12盗塁(3盗塁死) 出塁率も4割超えと、まさに素晴らしい1番打者としての成績を残していただけに、離脱の痛みも尚デカイ。

2018年は荻野さんが離脱後、急速に勝てなくなり(中継ぎがコバマサにより崩壊したのもあるが)5位に転落し借金も20抱えて終戦。
2019年は、荻野さん離脱時も、岡が踏ん張り、シーズン終盤までcs争いを演じました。


果たして今年はどうなるでしょうか、なんとか荻野さんの穴をふさいで、せめて離脱期間中は5割は勝ちたいと思っています。
貯金はいよいよ無くなってしまいましたが、貯金は使うためにあります、幸い10日で戻ってくる見通しらしいので、なんとか耐えて、荻野さんが合流後、大規模な反攻作戦でまた首位に返り咲きたい。
残り土日、苦手な西武戦(しかも西武ドーム)ですが、西武には負けられない、魂を込めて戦え、の精神で乗り切って欲しいですね。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?