【はじめてのMBA】英国MBAとは②

Shwmae! UWTSD MBA日本事務局です。

今回は英国本校と日本事務局が普段どのようなやりとりをしているかご案内します。

日本事務局と英国本校側では日々メールやオンラインで事務連絡を行っています。メールの頻度だと2022年5月は約60件。1日平均2件位のペースで何かしらの情報交換を行っています。

※英国本校のスタッフ紹介HPはこちら(Claire Blanchard)

英国本校側の方針は極めて明確で「自分で人生を切り開く人材の育成。そのためには学生がどうすれば深い学びを得られるか」に主眼を置いています。

本プログラムはヒューマンアカデミー独自のプログラムではなく、英国国立の大学院に入学するプログラムなので当然ですが、自分の大学院に入学してきた学生がどのようなことで悩み、何を学んでいくのかを真剣に考えてくれる母校の存在はとてもありがたいです。

もちろん、英国と日本の文化の違いは多々あります。大学院に対する制度も習慣も異なります。そこは日本事務局が英国本校側の考えを日本の学生が学びやすいように調整する枠割りとなっています。

MBAホルダーとなるには、先ずは基礎課程で学習し途中から大学院に編入するプログラムもあります。最終的に取得できる学位は変わりないですが、University of Wales Trinity Saint Davidに入学をして、そのエッセンスをしっかり学ぶ事でMBAホルダーとしても、卒業生としても誇りも持っていただけばと考えています。

Hwyl Fawr!

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