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もう我慢の限界!?

こんにちは。

GWが終わる前に慢性的な5月病になる人が今年は増えているのではないかと心配している川谷です。

ということで、5月になりましたね!

昨日から安定して気温も高くなって、半袖でも入れる季節になってトレーナーにはまっこと過ごしやすい季節となって参りました✌️

さて、そんな気持ちの良い季節なのですが、先日のニュースで少し見たところ、今政府では緊急事態宣言の延長を検討する会議が行われていると聞きました。

ほぼ99%の確率で予想しておりましたが、あと1週間を切ったところでやっと協議に入ったというのはちょっと遅すぎやしないかい?と思うところと、

延長を発表するならなる早にしてもらった方がこちらとしても対策取りやすいのにとプンプンした次第ですが😤

それよりもまず国民の忍耐が持たないんじゃないかと川谷は危惧しています。

▼ これ以上延長されると。。。

物理的な理想論で考えれば、外出自粛を延長して人の行き交いを抑え続ければ感染拡大は防げるかもしれません。

ただ、今現状パチンコ屋にごった返すおっさん連中を見ても然りで(この前通りがかったラーメン屋もおっさんが密集していました😵)、人々の我慢力が既に底を尽き始めています。

このまま延長が長引くと、今我慢して自粛要請に応じてくれている人さえも、『もういいよね』という気持ちになり、家族総出でレジャーに行く人や外食に行く人がどんどん増えていくことでしょう。

決して悪口ではないのですが、国民の大半を占める人々の忍耐力はその程度だということです。

▼ 大衆心理をどう逆手に取るか?

ただこの世界的パンデミックを押さえ込もうと思ったら、そんな大半を閉める国民の心理に寄り添った政策を考えないと情勢は厳しくなる一方だと考えます。

個人的にはダメダメ自粛のアプローチではなく、『細心の注意は施して欲しいけど、これならやっていいよ』とできることや許可することを増やしてあげる方が、

人は言うことを聞いてくれやすいです。

これは川谷がダイエットのクライアントによく使う常套手段なのですが、何を食べちゃいけないかではなく、何を食べていいかに目を向けさせた方がダイエットは成功しやすいのです。

これと同じ要領で、本気でこのウイルス被害を根絶したいのなら、もっと国民の心理に寄り添った形で、できること求めることを最低限満たした上で、進んで欲しい方向に導くべきです。

それこそ最近は病院でアビガンを使った治療で8割近い患者の症状が改善するようなので、死亡に至るリスクはかなり減ると思います。

となると、もう既に日本では予防ワクチンはまだありませんが、最も避けるべき死亡リスクを限りなく減らせる対策準備ができている状態なので、

個人的にはもう経済の復旧に乗り出しても良い段階ではないかと考えています(不謹慎発言に聞こえたらすみません。あくまで個人的見解です)。

と言うことで、不穏な5月のスタートに思う方もいるかもですが、川谷はしっかりこのGWで心身をリフレッシュして、5月は思いっきり身体作りや今後の事業のアイデアの捻り出しに使っていきたいと思っています♪

頑張りましょう💪

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