自分に合った手帳を見分けるコツ!~これで2024年の手帳も悩まない~【No.23】

手帳を使っているとき、自然と長く使えるものと
全然使えず終わってしまうものがあると思います。


私も今まで色んな手帳を買っては、全く使えず終わる手帳と、1年使える手帳との差が激し過ぎて不思議だったんですが

何度も失敗を繰り返してるうちに
使い切れない手帳の共通点を発見しました。


それは、バーチカル手帳!


バーチカル手帳とは、時間軸が縦にあるウィークリータイプの手帳のこと。

代表的なものでいえばCITTA手帳ですね。


手帳習慣を再開するにあたって最初に買ったのがCITTA手帳だったんですが、まぁこれが見事に惨敗(笑)


3ヶ月ももたずに断念してしまいました。
それでも諦めず、スケッチダイアリーとRollbahnで手帳習慣をスタートしたら、不思議なことに続けることが出来たんです!


色んな手帳を試していくうちに、去年気付いたことがあって、実は思考の使い方によって合わない手帳があるということ。


医学的な証明があるかは分からないし
完全に私の体感での話になってしまうけど


私は、何か考え事をするときイメージを横に広げていきます。
簡単に言えば、マインドマップのように一つのテーマから連想することを放射状に考えていくんです。(これを気球タイプと呼んでます)


頭の中で思考が放射状に広がってるので、
大きなノートや無地ノート、方眼ノートだと書く作業がとても捗るんですが

バーチカル手帳や罫線ノートみたいに
スペースが決められたフォーマットだと、思考の広がりを邪魔してめちゃめちゃ書きにくい!


反対にバーチカル手帳とかの方が使いやすいって方もいると思うんですね。

そーゆー方は、私と違ってテーマを下に掘り下げながら考えているんじゃないかと思います。(これをはしごタイプと呼んでます)


連想で浮かんできた言葉を放射状ではなく
はしごを降るみたいに1段ずつ掘り下げる感じ。

分かりやすくイラストにすると…

え、伝わるかな?(笑)


気球タイプの私は、とにかく思考に落ち着きがなく、色んなことを一気にイメージしては、容量パンパンになるんですが(笑)

はしごタイプの方は、一つの物事を順序立ててしっかり解消していくので、頭の中の情報が常に整理整頓されてる気がします。


手帳が続かず悩んでる方は、意外に自分の思考の流れに合った手帳じゃないことが原因だったりするかも。

一度、自分がどんな風にイメージを膨らませているか考えてみて下さい。


上手くイメージできないようであれば、無地ノートと罫線ノートに思ったことを書いてみて、どちらがスラスラ書けるか試してみるのもありです♪


これが分かると、自分に合った手帳術も分かりやすくなりますよー!


#夢叶noteチャレンジ

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