【自閉症&知的障害】重度の障害があっても英語を話せる!

こんにちは。
いつもはばたけタケルを読んでくださり、ありがとうございます。

今回ご紹介する動画は、タケル(自閉症と重度の知的障害持ち)が6歳の時に撮影した、パズルで遊んでいる映像です。

タケルは日本人の両親から生まれた日本生まれの日本育ちですが、日本語よりも英語の方が得意です。

その理由については別の記事でご紹介しますが、この動画では、タケルが得意な SHAPES(形)を英語で言っているところをお見せします。

ちなみに、タケルが言える SHAPES は最低でもこれら。↓

丸:circle
三角:triangle
正方形:square
長方形:rectangle
台形:trapezoid
平行四辺形:parallelogram
半円:semi-circle
三日月:crescent
ハート:heart
星:star
五角形:pentagon
六角形:hexagon
八角形:octagon
楕円形:oval
矢印:arrow
十字:cross
ひし形:diamond
立方体:cube
円錐:cone

YouTube を見ながらどんどん覚えていきました。

テレビや YouTube を見せる事に賛否はあるかと思いますが、タケルの療育の先生曰く、タケルみたいな子は絵や動画を見ながら覚える方法があってるらしいので、好きな動画を見ながら言葉を覚えるのはいいやり方らしいです。

少なくとも、YouTube のお陰で私はタケルの特技を見つける事ができました。

子供が YouTube を見てくれている間、親は家事や休憩ができますし、YouTube で言葉を習得してくれるのであれば一石二鳥。

発達障害を持つ子供を子育て中のママさんパパさん、見せる事に罪悪感を持つのも必要かもしれませんが、「これはやってはダメ」ではなく、「ま、いっか」の精神で一緒にゆる~く子育て(略して「ゆるコソ」)いきましょう(^ ^)v
↑ ゆるコソ仲間を増やしたいだけ(笑)

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