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新富芸術祭に行ってきました!

11月3、4日と新富芸術祭の前夜祭とオープニングイベントに参加してきました。

地方創生の町として最前線を走る新富町の地域づくりとしての一つの形を芸術という切り口で体験させてもらいました。町、住民の方、地域づくりをされる方がそれぞれを高め合う環境が醸成されてきているんだなぁと感じ、それに共感する全国の仲間が集まり、また発散してその和が大きく色濃くなっていく様子を体感できました。


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個人的には、ローカルの人たちには、みじかで馴染み深く当たり前のものに思えるコトを、地域をつなぐ人の目線の感覚で見えるコトに変換して、地域内外の人にカッコよく魅力的にそして楽しく発信するを体現できてることに、すげえなぁと。。。

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スーパー総合プロデューサー 甲斐氏

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1万7千人の町で、世界的に活躍する方の演奏を聴ける(右 廣津留すみれさん)

地元、志布志市から車で1時間30分の距離にある新富町。こういう自治体から学べるもの、真似られるもの、協業できるものはどんどんやっていきたい。

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武田双雲さん作(逆光)。

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私の見つけた、日常のなかにある芸術。新富看板を撮るいなっち(地域に新しい仕事をつくる専門家)。

お茶を通じて大隅半島から盛り上げていきます。お茶を一服する行為を世界中にいる人たちの人生のひとときの豊かさに。遊び心もね。インプットとしてのコーヒーそしてアウトプットとしてのお茶。