Google Pixel Watch 2買ったった
以前からLGのG Watchを使っていたのですが、いい加減古くなってきたのと、Pixel Watch 2が良さそうだったので買ってみました。
本記事では買った直後の感想をば。
購入品
価格は、時計本体と保護カバー合わせて約50,000円。スマートウォッチはピンキリで、10,000円切るものから90,000円くらいまであります。なので値段的には中間グレードくらい。
色はトップ画像の黒色のものを選びました。全部で4色のカラバリがありますが、ベルトの色だけでなくボディの色も違うので注意。最初はベルトがグレーのものを選ぼうとしたのですが、その場合ボディが金色だったので、急遽黒に変えました。
保護カバーは、ガラス部分を覆うフィルムタイプではなく、側面も覆うことができるカバータイプにしました。
ベルトも交換パーツが売られていますが、ひとまずは標準添付のもので使ってみます。
初期設定等
大まかな初期設定は以下のような流れ。アプリのインストールとファームウェアの更新が必要なので、Wi-Fi環境でセットアップするのが吉。
スマホにアプリ(Google Pixel Watch)をインストールする
時計とスマホをペアリングする
時計の初期設定をする
時計のファームウェアを更新する
所感
ちょっと触った中で一番嬉しかったのが以下の「手首の設定」。私は左利きなので普段右手に時計をつけていて、そうするとリューズが右に来るので使いにくいかなぁ、でも慣れればなんとかなるかなぁ、なんて考えながら購入しました。でも設定画面を眺めていたらこの設定を見つけ、画像の通りリューズを左に持ってくることができました。ベルトも上下同じコネクタなので、ほぼ左右を反転させた状態にすることができます(物理ボタンがリューズの下に来ますが)。
充電器が時計にピタッと引っ付くのが好印象。LGのときは、引っ付くには引っ付いたのですが、微妙に接触が悪くて充電に失敗することが多々ありました。
無接点充電ではなくなった点で評価を下げる記事も見かけますが、LGのときも接点ありだったので私はその点は気になりません。
画面を常時点灯していても24時間バッテリーがもつとのことですが、常時点灯は設定でオフにしています。それでも手首をクッと回すとすぐ点灯するのであまり気にならないと思います。
時計の画面ロックについては一応かけています。時計から電話番号等にアクセスできるので。ただ、どういう条件で画面がロックされるのかまだわかっていないので、ウザいようならロックを外すかもしれません。ロックするかどうかはアプリから設定できます。
最後に
小一時間使った感想はこんなところです。使っていくうちに気づいたところはぼちぼち記事にしていきます。気が向けば。
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